日帰りで深センへ | 上海男の料理日記【香港癌サバイバー編】

上海男の料理日記【香港癌サバイバー編】

香港で家族3人+猫1匹と暮らしています。22年7月ステージ4の腎癌を香港で切除。その後肝臓に転移が見つかり現在抗がん剤治療中

ブログ、スマホからの投稿は不具合が出ているようでうまくいきません。ブラウザからの投稿は結構面倒くさいです。なんでこんな不具合が起きたのかな?

今日はクリスマスの休暇です。休暇の時は走るしかないですよね。8時半ごろから北へ向かって走ります。ジェニーの運動会をした九龍仔公園のジョギング用トラックを3周し、香港パブテスト大学の横を通ってライオンロックの登山道のそばまで来たのですが、手元の時計を見たら9時半ちょっと前。山に登っていては今日11時からのskype会議に間に合わなくなっちゃうので途中で諦めて地下鉄で家まで帰りました。10km走りました。これで今月94kmです。あと一回で100m達成です。
家でシャワーを浴びてすっきりしたあと事務所に行って会議に参加しました。



会議の後はツレとジェニーと合流し、事務所近くのお粥やさんで食べます。ツレはワンタン麺を頼みました。



私は魚のお粥を注文しました。



油条はこのように食べてもよろしいのですが。



基本はお粥に入れます。

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エビワンタン美味しいねぇ。

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油条もガッツリ食べます。美味しかったね。これにもう1種類肉のお粥と飲み物を注文してHKD140でした。

そのあとMTRに乗って羅湖まで行き国境を越えて深センに行きます。ツレは中国銀行で用事があり、私はお客様からお願いされていた絵を取りに大芬村へ行くからです。

大芬村は羅湖から地下鉄で2駅行き、乗り換えて7駅目の大芬で降りて徒歩5分です。

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深センの大芬村は絵画を作成する村として日本でもテレビで紹介されたことがある村です。

そのうちの一軒にオリジナルの絵をお願いしてました。画像を送ればそれに基づいて絵を描いてくれます。

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いろいろな絵がありますね。

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こんな絵はレストランを開店する方にプレゼントしたら喜ばれそうですね。

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村にはたくさんの絵を描く店がありました。

羅湖まで戻りツレと合流して、地下鉄に乗って車公廟にある韓国焼肉本家に行きます。上海に住んでいた時時々行っていた焼肉屋です。

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野菜美味しそうですね。

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この野菜の多さがこのお店の特徴です。

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炭が赤々と燃えてます。

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まずはカルビを焼きます。

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肉と海鮮醤をサンチェに包んで食べます。美味しい‼︎

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海鮮チヂミもフワフワで美味しいです。

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豚バラ肉も焼いてもらいました。

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最後は冷麺で締めました。我が家は食べ過ぎですね。

ここから26路のバスに乗り皇崗のイミグレへ行き、中国出国したところにあるバスの切符売り場で家の下まで行く油尖行きのバスに乗ります。オクトパスで支払うとHKD32でした。MTRよりも安いし、席は良いし、時間もかからないし、いいことづくめです。深センから帰ってくるのはMTRよりもバスが良いということがわかったのは良かったです。

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