本日が土曜日だったということで、
《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでに至っているこの地においては
これらの番組を放送するのは当然!当たり前であると言わんがごとくに
地元の各民放局によっての「県内医療関連の番組」が平日よりも多く流されてはいながらも
皆さん方から頂戴する「怒りのメール」は意外にも、昨日よりも少ない数となっております。
とはいえ! 明日(日)も地元の各民放局によっての「県内医療関連の番組」が、午前中から複数放送されますので
それらの番組内容によっては、頂戴するメール数も(勿論!メール内容も`笑)変わってくるでしょう。
とにもかくにも本日から6月に入ったということで
地元局のHP上から、ある地元newsの記事文の一つの移記をもって、6月最初の戯れ言として記させて頂こうと思います。
■無実訴えながらも死刑執行 「再審への大きなカギ」 菊池事件6月に証人尋問の採否決定
KKT(2024/05/31 19:12)
ハンセン病とされた男性が殺人の罪に問われ、無実を訴えながらも死刑が執行された「菊池事件」について、
再審=裁判のやり直しを行うかどうかの協議が30日行われました。
弁護側が申請している刑事法学者の証人尋問について、6月に決定が示されることになりました。
「菊池事件」は、殺人の罪に問われた男性がハンセン病を理由に隔離された「特別法廷」で死刑が言い渡され、
無実を訴えながらも1962年に執行されたものです。
2020年、熊本地裁は「ハンセン病を理由とした差別で法の下の平等に反する」と特別法廷を違憲と判断し、その後、確定しました。
男性の遺族は3年前、熊本地裁に裁判のやり直しを請求。
去年7月か、裁判所と弁護団、検察による協議が行われています。
弁護団は、訴訟手続きの憲法違反は再審の理由になりうるなどと主張し、
検察側は再審の理由に当たらないとしています。
30日に行われた協議では、弁護側が申請している刑事法学者など3人の証人尋問を行うかどうかなどについて話し合われました。
弁護団によりますと、この中で熊本地裁は、弁護側が申請している刑事法学者について、
次回6月14日の協議で、証人尋問するかどうか決定を示すと回答したということです。
弁護団 徳田靖之:弁護士
「検察庁はこの菊池事件について何を考えているのか。正義を守る自覚があるのかを問いたい」
弁護側は、刑事法学者の証人尋問によって再審の必要性を立証する方針で、
裁判所がどのような決定を示すのか注目されます。
…という地元newsの記事文の移記でしたが
自分がこの記事文を通して「何を 如何なることを言わんとして…伝えんとして…この記事文を移記して披露しているのか」ということを
些かなりとも“お読み取り”を頂けたでしょうか?