戯言 その2857 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

本日が土曜日だったということで、

《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでに至っているこの地においては

これらの番組を放送するのは当然!当たり前であると言わんがごとくに

地元の各民放局によっての「県内医療関連の番組」が平日よりも多く流されてはいながらも


皆さん方から頂戴する「怒りのメール」は意外にも、昨日よりも少ない数となっております。


とはいえ! 明日(日)も地元の各民放局によっての「県内医療関連の番組」が、午前中から複数放送されますので

それらの番組内容によっては、頂戴するメール数も(勿論!メール内容も`笑)変わってくるでしょう。


とにもかくにも本日から6月に入ったということで

地元局のHP上から、ある地元newsの記事文の一つの移記をもって、6月最初の戯れ言として記させて頂こうと思います。




■無実訴えながらも死刑執行 「再審への大きなカギ」 菊池事件6月に証人尋問の採否決定

 KKT(2024/05/31 19:12)

 ハンセン病とされた男性が殺人の罪に問われ、無実を訴えながらも死刑が執行された「菊池事件」について、

再審=裁判のやり直しを行うかどうかの協議が30日行われました。

弁護側が申請している刑事法学者の証人尋問について、6月に決定が示されることになりました。

 「菊池事件」は、殺人の罪に問われた男性がハンセン病を理由に隔離された「特別法廷」で死刑が言い渡され、

無実を訴えながらも1962年に執行されたものです。

 2020年、熊本地裁は「ハンセン病を理由とした差別で法の下の平等に反する」と特別法廷を違憲と判断し、その後、確定しました。

男性の遺族は3年前、熊本地裁に裁判のやり直しを請求。

去年7月か、裁判所と弁護団、検察による協議が行われています。

弁護団は、訴訟手続きの憲法違反は再審の理由になりうるなどと主張し、

検察側は再審の理由に当たらないとしています。

 30日に行われた協議では、弁護側が申請している刑事法学者など3人の証人尋問を行うかどうかなどについて話し合われました。

弁護団によりますと、この中で熊本地裁は、弁護側が申請している刑事法学者について、

次回6月14日の協議で、証人尋問するかどうか決定を示すと回答したということです。


 弁護団 徳田靖之:弁護士

 「検察庁はこの菊池事件について何を考えているのか。正義を守る自覚があるのかを問いたい」


弁護側は、刑事法学者の証人尋問によって再審の必要性を立証する方針で、

裁判所がどのような決定を示すのか注目されます。




…という地元newsの記事文の移記でしたが


自分がこの記事文を通して「何を 如何なることを言わんとして…伝えんとして…この記事文を移記して披露しているのか」ということを

些かなりとも“お読み取り”を頂けたでしょうか?