戯言 その2858 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

この地において「これらの番組を流すのは当然!当たり前である」と言わんがごとくに、地元の全民放局によって流され続けている「県内医療関連の番組」として

“かの御仁”による昼夜を問わず ほぼ連日、執拗なまでに流させ続けている自院宣伝番組の中の一つが、つい今しがたのPM11時前に

本日の「それらの番組」の最後の放送として流されましたので


本日皆さん方からの「怒りのメール」として頂戴している内容に触れての戯れ言を記しておきたいと思っておりますが…


あえて!自分ごときが拙く細々と記することを控えさせて頂き

地元局のHP上から移記するこの一つの地元newsの記事文を通して

 「本日頂戴しているメールに記されている皆さん方の怒りとは何か? 何故の怒りなのか?」ということを皆様に“お読み取りを頂きたい”と思っております。




■障害者支援施設で男性入所者に暴行 元職員の3人に有罪判決

 RKK(2024/06/03 12:00)

去年8月、玉名郡南関町にある障害者支援施設で、10代の男性入所者に集団で暴行した罪に問われた元職員の男3人に、熊本地裁は有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、南関町にある障害者支援施設「うすま苑」の元職員、大石健二:被告(64)・奥村竜敏:被告(31)・横尾佳亮:被告(30)の3人です。

判決によりますと3人は共謀して去年8月、施設内で10代の男性にプロレスの関節技をかけたり、ズボンを脱がすなどの暴行を集団で加えたものです。

熊本地裁の鈴木和彦:裁判官は、「被告らは『じゃれあいの範囲内と思っていた』などと述べているが、今回の行為が度を越えていることは明白」と指摘。

一方で、「被害者への謝罪の弁を述べ、反省の態度を示している」などとして、

3人に懲役10ヵ月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。




■障害者支援施設で入所者にプロレス技や ンツ脱がせ尻をたたく 元職員3人に有罪判決

 KKT(2024/06/03 16:45)

勤務先の障害者支援施設で当時18歳の入所者に集団で暴行した罪に問われている元職員の男3人に対し、熊本地裁は有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、いずれも南関町にある障害者支援施設の元職員、奥村竜敏:被告(31)と横尾佳亮:被告(30)・大石健二:被告(64)の3人です。

判決によりますと、3人は 勤務していた施設で、

当時18歳の男性入所者に集団でプロレス技をかけたり、パンツを脱がせ尻をたたいたりするなどの暴行をした罪に問われています。

熊本地裁の鈴木和彦:裁判官は「じゃれあいの範囲内やコミュニケーションがエスカレートしたと述べているが、度を超えていることは明白」として、

3人にそれぞれ懲役10ヵ月・執行猶予3年の判決(奥村被告と横尾被告は5月29日、大石被告は5月31日)を言い渡しました。




…という、以前この[戯言]においても「残虐・残酷、残忍無比としか言いようがない犯罪行為」ということで記していた地元newsについての裁判判決の記事文の移記でしたが


当時18歳であったというこの入所者には

頼るべき先々もない孤立した心細さを抱えた日々にあるなか

唯一、“受け入れてくれた!? 受け入れてもらえた!? 居場所”としていた施設内において、我が身を委ねるしかないその職員らに集団で受けた“これらの記憶”というものが

おそらく 間違いなく この先の 生涯を終えるその時までという

長い 長い 長い余生を過ごすであろうと思います。


 「それがどのようなものであるか」ということを

ご自身方こそが、この地における[医療/薬害]の被害当事者として一番 そのことをお解りだからこそ


あの元職員らに対して下された罪の重さとしての判決には、「すんなりと納得がいかない」といった想いを持たれておられるのですが


皆様はこの地元におけるこの内容に対するこの判決に対し、どのようにお考えになられますでしょうか?