戯言 その2677 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

本日もこの地においては、地元各局による「県内医療関連の番組」が多数流され

つい先程のPM11時前に流された“かの御仁”による自院宣伝番組の中の一つである『知って得する、女性の健康』の放送をもって

本日の「各医療関連番組」の放送が全て終わりましたが…


当然のように殆んどの皆さん方は各々で、本日流された各局による「県内医療関連の番組」の放送を視認しながらも

“後々の為への保存資料”として、しっかりと録画もされておられるということで

 「これらの各番組」の放送内容に対してのメールは一通も頂戴してはおりません。


 しかしながら!


本日明らかにされた「この地において根深く迄に蔓延しきっている“腐臭質”のnewsの数々」に対しての“凄まじいまでの怒りに溢れたメール”を多数頂戴しているということもあり


本日は新たな戯れ言を記するつもりではなかったのですが

上記の「皆さん方に怒りを吹き上がらせたnews」についての記事文を地元局のHP上から移記してとした戯れ言を記させて頂きたいと思います… が、


皆様には、移記するこれらの地元newsについて記事文をお読み頂ければ

こと細かく述べるまでもなく、“自分が …多くの皆さん方が…言わんとすること!伝えんとしていること!”を充分過ぎるまでにお解り頂けるであろうと思っております。




■障害者へ虐待35件 2021年度 熊本県の状況調査

 KAB(2023/03/29)

熊本県は、2021年度の障害者の虐待について公表しました。

 35件を虐待と認定しています。

県や各市町村に本人や家族から計188件の相談や通報があり、親など家族による虐待が27件

障害者福祉施設の職員らによる虐待が8件でした。

相談・通報や認定数は前年度より増えています。

家族による虐待は身体的虐待が19件で半数以上を占め、心理的・経済的虐待も確認されています。

施設職員らによる虐待には、障害者の頭を平手でたたく行為や 障害者に対する性的な内容もありました。

虐待のあった施設や事業所には、法に基づく改善勧告などの措置がとられています。



…という地元newsの記事文に続けて

以前、“これらに類似した内容に触れた記事文”を移記していることをまだ覚えておられる皆様は多いだろうと思いますので、

それを改めて鑑みて頂きながら、上記の記事文とを併せて、これらの記事文をお読み頂きたいと思っております。



■悪質な就労支援や1400万円超の不正請求

 KAB(2023/03/29)

熊本県水俣市の障害福祉サービスの事業者が悪質な就労支援や1400万円を超える不正請求をしたとして、県は指定取消の処分としました。

処分を受けたのは 障害者総合支援法に基づき県が指定した一般法人「さくら福祉会」で、主に派遣による障害者の就労支援をしています。

処分内容は きのう通知され、来月26日に指定が取り消されます。

県の処分理由は、障害福祉サービスの就労支援の作業内容として不適切な 墓じまい用の遺骨の粉砕作業をさせたこと、

県が監査をした際に職員が利用者に虚偽の証言をするように指示したこと、

利用者34人に提供していない送迎や食事のサービスをしたと装い、訓練等給付費を不正に請求したことなど

3点で不正請求額は、1485万円に上ります。

さくら福祉会は、コロナ禍で送迎を控えた事情もあり 処分内容が納得できないとして

処分の差し止めを求めて先月、熊本地裁に提訴しています。




■給付金を不正受給の支援施設 県が指定取消

 KKT(2023/03/29)

熊本県水俣市の障害者就労支援施設が 給付金を不正に受給していたなどとして、県が事業者の指定を取り消した。

処分を受けた法人は裁判を起こし争っている。

県が事業者の指定を取り消したのは、

水俣市で障害者就労支援施設「希望の輪」を運営する一般社団法人さくら福祉会。

県によるとさくら福祉会は2016年11月から約5年間、

支援サービスとして利用者の送迎や食事を提供したように装うなどして給付金約1500万円を不正に受給していたという。

 2021年7月、この法人が提出した資料に 不自然な点があったことから 県が関係者に聞き取りなどを行っていた。

県はこのほか支援計画にない土木作業や 遺骨の粉砕作業を利用者に行わせたことや、支援記録の改ざんなども違法と認定している。

指定の取り消しは行政処分の中で最も重く、法人は業務ができなくなるため、2022年12月に処分の差し止めを求める裁判を起こしている。

 KKTの取材に対し法人は「一部の事実は認めるが、食事の提供はしていたし

遺骨の粉砕作業は利用者が興味を持ち短時間行ったもので、支援計画に入れるものではなかった」と話している。




■「人骨の粉砕…ハンマーでやれと言われた」 障害者に不適切な作業や約1500万円の不正受給 障害者就労支援施設に行政処分

 RKK(2023/03/29 18:49)

水俣市内の障害者就労支援施設が 約1500万円の不正受給に加え、障害者に人骨の粉砕など、不適切な作業をさせたとして 熊本県から事業者指定の取り消し処分を受けたことが明らかになりました。

処分を受けたのは水俣市の障害者就労支援施設「希望の輪」を運営する「さくら福祉会」です。


障がい者支援課 米澤祐介 課長

 「県が指定している障害福祉サービス事業所において、報酬の不正受給等の事実が判明しました」


熊本県によりますと「希望の輪」は2016年から5年にわたり、当時の利用者34人に対し、食事や送迎などのサービスを提供していないにもかかわらず、

虚偽の活動記録を作成し、県や水俣市などから受給費1500万円近くを不正に受給していたということです。

また、複数の利用者に対し、人骨の粉砕作業など、

就労支援として極めて不適切な作業をさせていたことも明らかになりました。

 「人骨の粉砕」は 「さくら福祉会」が請け負った墓じまいに伴う作業だったということで、

県の聞き取りに対し利用者は「ハンマーでやれと言われた」、

職員は「利用者が興味を持ったからやらせた」と答えているということです。

さくら福祉会は不正受給などについて認めているということですが、処分の取り消しを求め、裁判を起こしています。




…といった各局による同newsの記事文の移記でしたが

皆様には、どのようにお考えになられますでしょうか!