戯言 その2676 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

本日は否応ない所用により、市役所まで出向くことになり、

まぁ何んとか無事に帰宅はできましたが(苦笑)


日没前あたりから全身の関節が痛みだし、特に両肩にズンッ!とくる痛み!? 強ばり!?が強く

“それ”が後頭部を通しての頭痛を招いております。 


そんななかにあっても、本日の「この地における“腐臭質”を曝して見せ付けた幾つかの地元news内容」に対してのメールを

幾人かの皆さん方からポツポツと頂戴しておりますので

その地元newsについての記事文を地元局のHP上から移記し、この皆さん方が何故に 如何なるようなことに対して怒りを沸かせておられるのかということを

皆様にも“お読み取りを願えれば”と思っております。


とはいえ、[その2672・2673]を

そして[その2664]を改めてお読み返しを頂ければ

皆様には充分にお解り頂けるはずだと思っております。



■県立高校女子生徒のいじめ訴訟 同級生最後の1人と和解成立 「きついだろうけど向き合って欲しい」

 KAB(2023/03/27)

熊本県立高校の女子生徒がいじめを受け自殺した問題をめぐり、両親が同級生4人を訴えていた裁判で、27日 最後の1人と和解が成立しました。


亡くなった深草知華さんの父 智彦さん

 「すべて認めてくれたということを(知華さんに)報告します」


この裁判は2018年に 当時高校3年生だった深草知華さんが同級生からいじめを受け自殺したことに対し、両親が同級生4人を相手に損害賠償を求め損害を起こしていました。

同級生らの「死ねばいい」といった発言などが強い精神的苦痛を与え、知華さんを自殺に追い込んだと訴えていて、27日 最後の1人と和解が成立。

今回和解した同級生は和解金の支払いと「書面上」で いじめの事実を認め謝罪をしましたが、知華さんへの思いなどを直接聞くことはできませんでした。


亡くなった深草知華さんの母 志乃さん

 「知華に向き合うのはきついだろうけど、毎年命日に向けて 年に一度でもいいから向き合ってほしい」


今回の和解条項の中には 5年後、10年後の知華さんの命日にあわせ

同級生が知華さんの両親と手紙を交わすことも盛り込まれていて、

両親は思いの変化を確かめたいと話しています。




■パワハラ理由に罷免 医師が上天草市と和解

 KKT(2023/03/27 19:02)

裁判は2020年に職員へのパワハラを理由に罷免された上天草総合病院の蓮尾友伸:医師が「外部調査もない違法な処分」として上天草市に処分の取り消しなどを求めたもの。

 27日の裁判で蓮尾医師と上天草市の和解が成立した。

処分の理由がパワハラかのような誤解を与えたことへの市長による謝罪や上天草市から 蓮尾医師へ解決金として120万円を支払うことなどが条件となっている。

罷免処分も27日付けで撤回された。

蓮尾医師は会見で「今後、地域医療に身を捧げる覚悟を持った医師が理不尽な処分を受けることは絶対にあってはならない」などと話した。

一方、上天草市の堀江隆臣:市長は「結果的に訴訟という形になったのは誠に遺憾」とした上で

 「これからも安心安全な医療を提供していく」などとコメントしている。




…といったような地元newsについての記事文の移記でしたが


前者の記事を この後者のような記事内容とに列ねて記することには、自分としても抵抗はありましたが


何故に…如何なるようなことが…同級生らに、尊い命を奪ってしまうまでに追い込むような“いじめ”を犯せてられるまでの思考性を持たせるという

それほどまでの[非道的空気]を生んでしまったのか!という想いもあり

あえて、後者の記事と列ねて移記させて頂きました。


そして本日「自分が何を 如何なることを言わんとしているのか」ということを鑑みて頂き、最後に今一つ移記するこの地元newsの記事文をお読み頂ければと思っております




■小中高生の自殺 過去最多 相談員不足が深刻に

 KKT(2023/03/27 19:04)

3月の自殺対策強化月間に合わせ 熊本市役所で開かれたパネル展。

自殺の原因として多い うつ病の症状や診断チェックなどが展示されている。

厚生労働省によると全国で去年1年間に自殺した人は2万1881人。

このうち小中高生が514人で過去最多となった。

 24時間 悩み相談に応じる「熊本いのちの電話」。

去年寄せられた相談は約9100件と前の年より増えた一方、若年層からの相談は減少傾向だという。


◇熊本いのちの電話・赤星 敦 事務局長

 「普段のコミュニケーションに若い方はSNSを使って、直接自分の悩みを知らない方に電話で相談するというのが難しい」


深刻なのが相談を受けるボランティア不足。

これまで担っていた人の中には医療従事者もいて、コロナ禍で相談員ができないケースもあるという。

このため かかってくる電話の半分以上に対応できていない。


◇熊本いのちの電話・赤星 敦 事務局長

 「実際に相談を受けて受話器を置いたら すぐに次がかかってくるという状態です。相談員が多ければ悩みを受け止める件数も増えると思っています」


熊本いのちの電話は 現在110人の相談員を150人以上に増やすとしていて、

相談員になるための養成講座も行っている。




…という記事文の移記でしたが


もう皆様には、「自分が何を言わんとしているのか」を

充分過ぎるまでにお解り頂けているであろうと思っております。