戯言 その2581 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

昨日が、《医療/病院天国:熊本》という蔑称をもっての蔑みを受けるまでに堕ちたこの地において

さらに“その恥の上塗り”がような

地元各民放局による「県内医療関連の各番組」が、朝から流され続けるのが

この地においては、いまや恒例となってしまっている土曜日であったということで


本日もまた、これ迄のように「それら各局による各番組」に対する皆さん方からの

 「怒りに満ちたメール」を多数頂戴するであろうと思っていたのですが…


昨日、頂戴したメールは思いのほか少く、

こんな愚者による[戯言]を記し出して約10年間においても

この土・日で 「このようなことは無かったであろう」と思えるほど

本日は数えられるほどにでしか頂戴していません。


そして、そんな本日頂戴している数少ない皆さん方からのメール内容から

 「どの皆さん方もが、ある意味で“怖いまでの共通した怒り”を膨れ上がらせておられる」ということが滲み出しており、

自分的には「言い知れぬ不安感」というものを強く感じております。


でわ、どの皆さん方もが共通した“ただならぬ怒り”の矛先とは何か!? 何処に…どのような先々に対してなのか!?


火曜日に行われようとしている言語道断の故'安倍晋三の《国葬》への参加を公表している蒲島知事および大西:熊本市長には勿論、この地の自・公政党の全議員らに対してであり、


この地における“それらの腐臭質”の厳然たる存在という真実の現状こそが

古くはハンセン病患者に対する非道の対応然り!

水俣病の被害者らに対する同様の非道の仕打ちもまた然りであり

そして、この地における「自身が…あるいは我が子・我が孫…親御・御兄弟こそが、[医療/薬害]の被害当事者へと至らせられることへと導かれ、

その存在すらをも無視し葬り去ろう」という一連の“非道の姿勢”を産み出している!

すべての“根幹の基”は、ここにある!と、

どの皆さん方もが強くお考えになられておられるということです。


来たる火曜日に《国葬》が強行されたとき…


その後における「皆さん方の怒りというものへの“言い知れぬ不安感”という個人的なものを感じている」ということです。