これまで幾度となく繰り返し記し続けきたﾌﾚｰｽﾞではございますが
《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでにこの地を墜としめた“その所以”の
元凶の基！先々！面々！の為に…と、
この｢日本中が新型ｺﾛﾅ感染拡大問題により深刻な惨状下｣にあろうと
なおも いや､｢この状況下であるからこそ、あの熊本地震の災害後の“それ”と同じように利用して…｣とした
地元の全民放局による｢県内医療番組の一挙放送｣が垂れ流される土曜日！を明日に控え
皆さん方も、それら各地元局による各番組への録画も用意し
同時に、各内容をしっかと視聴せん！として注視力を高めておられるようで
パッタリと、メールが修まった 怖いくらいに静かな日付変わりを迎えようとしておりますので
前[戯言]の末尾に記していた
チラ見の地元newsの一つとして流していた
その地元局が自局HP上に掲載しているその記事文の移記をもって、
今宵の愚痴り〆としたいと思います。
■飲食業などの団体 知事に苦境訴え
TKU(2020/5/29 19:12)
新型ｺﾛﾅｳｨﾙｽで苦境に立たされている飲食業などの団体が
29日､蒲島知事に 厳しい経営状況などを訴えました。
県商工会議所連合会の
久我彰登 会長は、
県内の飲食業や旅館･観光業などを取り巻く現状について
「５月に入り経営相談が急増している。
今の状態が１ヵ月続けば
およそ半分が閉店に追い込まれる」と深刻な状況を説明｡
県飲食業生活衛生同業組合の横山佳之 理事長も
「店を開ける時よりも閉める時のほうが大変で、そこに差し掛かっている人が多い。
直接 足を運んでいただいて
応援の目を向けてくれれば
私たちも頑張っていける」と要請しました。
これに対し蒲島知事は29日､
県の全職員に対し 地域経済に貢献するよう 協力を求めるメールを送信したことを明らかにしました。
延期していた歓送迎会の実施や
県内での買い物や外食、
観光や宿泊などを率先して行動するよう求め、
国からの10万円の特別定額給付金も 県内の地域活性化のために活用するよう要請する内容です。
久我会長は「県庁の全職員の方への要請を知事が先頭に立って決めていただいた。
このような動きが活発になることが大切な仲間を見捨てないということになるので、
そう願いたい」と話していました。
…というのが、掲載記事文でしたが
日本中の現状が、同様の深刻な惨状であり
この地もまた同様ですが
この難局を、各都府県が各々の財政だけで賄いきれるものでしょうか？
ましてや！甚大なる自然災害を被っている地方では
各々がその自然災害による膨大な被災額の発生で、財政の貧窮状態なのではないでしょうか？
何よりも、この新型ｺﾛﾅ感染への対策･対応に関しては
この国が 政府が 現`政権が
進んで 手厚く 支援すべき問題ではないでしょうか？
しかし！ にも関わらず！ それどころか！
その政府の 現`政権の 偽らざる真実とは如何なるものであるかは、自分ごときが愚痴るまでもなく
皆様が 一番 お解りのことでしょう。
話を戻しますが
上記の地元newsの内容をお読みになられてみて
皆様には すんなりと 喉を通られましたでしょうか？
隣県:福岡の北九州市の市長自らが
「感染拡大の第２波の真っ只中に…」と会見上で発しているように
“感染者検査を受け、陽性と確認された方々だけで”による
多数の感染者発生が解っている状況下で
例えこの地の飲食業などの先々が、貧窮しているからといって
この地の知事である蒲島氏による全職員に向けて、
県職員が率先して、飲食店での歓送迎会を行え！観光地へ行け！そして宿泊して来い！という
“３密となる確率が濃厚”と
誰しもが おそらく 小学校低学年でも容易に解るようなこれらを強要した！
といっても 決して 可笑しくない発言をしたことを
全国の皆様は、どうお考えになられますでしょうか？
この地の知事として
本当に 本気で 県民の…この地の飲食業や旅館･観光業の…為にと思っているのなら！
考えているのであれば！
この地の知事として
あの狂(凶)人:安倍晋三らに対し
この国の政府として 与党政権として
果たすべき責務を強く求めるのが
この地首長権者としての成すべき当然の職責なのではないでしょうか？
まぁ、その先々の主だった面々に熊本入りしてもらい
応援を願っての
知事選４期目の当選を果たし
(とはいっても、史上最低の投票率でしたが)
“レジェンド”と讃えられている身では
それは無理のか!? とても出来ませんかな!? 蒲島さん！