戯言 その1965 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

皆さん方からは、
この内容についての怒り心頭のメールも寄せられてもおりますし

全国の皆様も昨年の
厚労省による『病院の統合リスト』のnewsをご存知でしょうし、

《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでに墜ちたこの地における
その所以の基!先々!の動揺が如何程のものであるかは
皆様にも容易にご推察されられておられると思います。

本日の地元紙にも紙面の片隅に小さく「病院再編、リスト修正へ」という詳細が分からない中途半端な内容記事があり、
「まさか!?」とは思って
おりましたが…

先程の地元民放局の夕方news番組内で
「厚労省による病院統合のリストが再検証され、
熊本市民病院の必要性が認められたことで外されることに…」という旨のnewsが流されたのを
本日 初めて流され
“それ”を知りましたが

この地の真実に心底から“気付かれて”おられる皆さん方は、
そのnews内容を 既に
入手しておられたからこそのメールだったということです。

全国の皆様には、ここで改めて
「かの熊本市民病院の真の実態とは」ということを振り返ってお考え頂く参照までに、
強いて最も近いところとして挙げれば
[その1895、1904、1932、1937]辺りを再読され直して頂ければと思っております。

 その上で!

「厚労省による再検証によって、かの熊本市民病院がリストから外される!?」というこの地元民放局のnews内容を
どう思われ…どうお考えに…なられますでしょうか?

 と、いうよりも!

この地の“何が”、皆様には見えて来られましたか?

そして、何故
皆さん方が怒り心頭の感情を沸き上がらせておられるのかということも
お解り頂けたのではないでしょうか!