戯言 その1708 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]で取り上げていた地元NewSの記事を  本日の地元紙も掲載してはおりますが、    現時刻までにこの地元局だけが、同NewSの記事を自局HP上に掲載しておりますので       その記事文の移記をもって愚痴っておきたいと思います。        190612_1409~01.jpg



■被災者の3割 経済的理由で受診控える
 TKU(6/12 16:05)
熊本市などの仮設住宅や
みなし仮設住宅入居者のうち 約3割の世帯が
経済的理由で医療機関の受診を控えていることが分かりました。
調査は、熊本地震被災者の医療費免除復活を求めている団体が、
去年11月から今年3月にかけて
熊本市や益城町などで仮住まいしている83世帯を対象に行いました。
この結果「医療機関の受診回数を減らしたり医療費の支払いに困っている」
と答えたのは24世帯。
「家計の中で『医療費』
『薬代』『介護のための費用』の いずれかがかさむ」 と答えたのは25世帯で、いずれも全体の約3割を占めました。
団体は低所得被災者の医療費免除など
行政支援が必要と指摘しています。



…という、些か少なめに数表による記事の文面でしたが

自分が改めて 今更ながらに 細かく申し上げるまでもなく、
前[戯言]の愚痴りだけからでも
もう皆様にはお解りのことでしょうが

未曽有の【大天災】であった《熊本地震》に見舞われた
その 当の この地の行政による
その 当の 被災県民市民に対する「非情・非道の仕打ち」とは、如何なるようなことだったでしょうか?

“それら”の行政による
意図的な【人災】を犯したことに対し
償いや慰謝料的な補償を行おうという気など
何ら 一切無ければ、
それ以前に謝罪しようという
県民市民に対する自責の念も呵責も罪悪感すらも
微塵も無い!
というのが、「蔑称を受けるまでに堕ちた地」と
蔑まれるこの地の行政の
有り様だったのではなかったでしょうか?

その上で さらに!
これらの非情・非道の仕打ちを重ねて犯すことも
言語道断ですが

おそらく!この動きの裏には、
その「蔑称を受けるまでに堕ちた地」へと齎せた…至らせたその“所以”
の基である先々の
自身らの保身と、更なる富裕感を維持せんが為に

という“謀り”が、
うごめいているように自分は思うのですが

皆様は どう 思われますでしょうか?