戯言 その1514 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

日付も換わってしまいましたが
最高裁における『石郷岡病院事件』に対する
納得のいかない…というよりも
「この国の[法治国家]としての存在意義など、もはや微塵も無い!」
と示して見せ付けたような判決内容や、

その[この国]の総理大臣の職に就いているあの
凶(狂)人阿呆… もとい、
安倍氏とお仲間らによる
まるで「国民の命など虫けら同然!」
あたかも「幼児の遊び感覚が如き!」
と言わざるを得ない“人間性”をもっての
「本気で 本当に、 この国を…全国民を…戦争へと導いて見せ付けた!」
ということなどへの
怒りと恐怖感と失望感が
入り混じった皆さん方からの「憤りメール」が
昨日も朝早くから 次々と
寄せられ続け(苦笑)、
さすがに 些か 疲れ気味となっておりますので

[その1511]で触れていた
介護施設内における
『高齢女性を撲殺』という事件の続報記事を
地元民放局が自局HP上に掲載しておりますので

その記事の移記をもって
今宵の愚痴り〆としたいと思います。



■介護施設傷害致死事件
元職員の男に懲役7年6ヵ月の判決
 TKU(12/19 19:28)
介護施設で入所女性に暴行し死亡させた罪に問われた
嘉島町に住む介護施設元職員の 栗崎賢一朗 被告
(49)の裁判員裁判で
19日、懲役7年6ヵ月の判決が言い渡されました。
起訴状などによりますと
同被告は 今年8月、
勤務していた熊本市西区の介護施設で
入所女性(当時88)の腹を殴るなど暴行し死亡させた傷害致死の罪に問われています。
判決で 溝國禎久 裁判長は
「被告人は、体が小さく
抵抗することができない被害者に 一方的に 激しい暴力を振るっている」
と指摘。
「仕事のストレスを 被害者への暴力に短絡させたにすぎず、そのストレスは被告人の非難を減じる理由にはなり難い」 として
実刑判決を下しました。
遺族は「決して納得できるものではありません。
心から反省し更生することを望みます」
とコメントしています。



…以上が、この記事の全文ですが

被告人の事情がどうであったとしても

全くの無抵抗の…なすがままの…高齢女性を
死なせてしまった!
それも、腹部を「執拗なまでに連打」という残忍な行為によって殺害してしまった!という“厳然たる事実”

その上での この判決内容に対し、
皆様は どう お考えになられますでしょうか?