戯言 その1362 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

[その1358]の冒頭で触れていた地元NewS記事が 本日の地元紙に掲載されておりましたので、  それなる記事を愚痴っておこうと思います。              180919_1604~01.jpg

ややピンボケ気味で、記事文が読み辛いと思いますので
改めて全文を移記し直しておきます。


  ※
長洲町の中学校で2012年2月、
同じクラスの男子生徒から暴力を受けて 心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、
同町の女性(20)が 町などに損害賠償を求めた訴訟を巡り、町教委は18日、
「廃棄した」としていた
同級生へのアンケート結果に関連する文書が見つかったことを明らかにした。
女性側は17年2月、
損害賠償請求訴訟(福岡高裁で係争中)とは別に、
アンケートを廃棄した町の責任を問う訴訟を熊本地裁に提起。
女性側が今年6月に
関連資料の有無を問うたのに対し、
町教委が学校のパソコンなどを調べて文書を発見。
7月に同地裁へ文書を提出した。
女性の代理人弁護士らによると、
「頭をたたかれ」など
別の生徒が受けた暴力行為の内容が記載されているという。
女性側は8月、
文書を福岡高裁の損害賠償請求訴訟に証拠として
提出した。

今年5月の一審熊本地裁判決は
「教諭らが 男子生徒の暴力を予見できたとは認められない」などとして
町の責任を否定していた。

女性の母親(46)は
「一審判決後に この文書が出てきて、あぜんとした。
意図的に隠していたとしか考えられない」と批判している。

町教委は
「原告側の求めに応じて調査し、見つかった資料は
その都度、裁判所に提出している」としている。

アンケートは、女性が被害を受けた直後、
同級生約30人に実施。
女性側は15年2月に
回答用紙と、その結果をまとめた報告書などの請求を求めたが、
町教委は「(回答用紙は)
既に破棄した」
「報告書はない」と
回答していた。



以上が記事の全文ですが

この記事文をお読みになられて
皆様は どのような想いが
湧いて来られますでしょうか?


ここで 今一度 改めて
近いところで言えば、
[その1352、 1353、 1356]を再読してみて頂きたいと思っております。

そして この記事文にある
内容が事実であったとすれば!?
皆様は どう お考えになられますか?