戯言 その1231 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

地元民放局HP上から
[その1229]でのNewSの続報記事」を移記しておきたいと思います。


■学校側が遺族に いじめ調査結果を報告
「遺書内容と合わない」 RKK(6/15 19:06)
熊本県北部の高校に通う女子生徒が自殺した問題で、高校が行った いじめに関する調査結果が遺族に報告されました。
女子生徒の両親は「具体性にかける内容だった」
と不信感をあらわにしました。
5月、熊本県北部の学校に通う高校3年生の女子生徒が自殺し、いじめを
ほのめかす遺書が残されていたことから、
学校は生徒などへの聞き取りを行う基本調査を進めていました。
15日に学校の校長など
関係者と熊本県教育委員会の担当者が、
自殺した女子生徒の自宅を訪れ 両親に調査結果を報告しました。
「いじめをうかがわせるような『疑いがある』私たちとしては『疑いがある』と捉えて そのまま報告しています」
 (自殺した生徒が通っていた高校の校長)

学校は調査の結果、女子生徒に対して いじめをうかがわせる発言があったとしていますが、
今後の調査もあるため
詳しくはコメントできないとしています。
報告書を受け取った女子生徒の両親は、
遺書の内容と報告書の内容が かけ離れている所があると話しました。

「正直 こんなものかなと思った。ひどい。遺書の内容とも全然合わない」
  (父親)

「自死したその日にあったことは、ほとんど事実とは違う内容」 (母親)

今回の調査結果を受け、
県教育委員会は第三者委員会を立ち上げて、
さらに詳しく調査するとしています。



■女子校生自殺 学校側が
遺族にいじめ調査報告
 TKU(6/15 19:14)
県北の県立高校に通っていた3年生の女子生徒が
いじめをうかがわせる遺書を残し自殺した問題で
15日、学校側がクラスメートや同学年の生徒などに行った聞き取り調査の結果を遺族に伝え、報告書を手渡しました。
この中で、女子校生が自殺した日の午前中に
いじめの疑いがある発言があったことなどを学校側が遺族に伝えたということです。
一方、調査では自殺の日
以前に いじめがあったかどうかは確認できなかったということです。
報告を受けた遺族は
「納得できない。事実と違う。遺書とも友達の話とも違う。学校の調査結果は信用できない」と話しました。
今後、県教委が設置する第三者委員会についても
「信頼がおけない」としています。