戯言 その1229 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]において
くまもと県民テレビ(KKT)に続いて、テレビ熊本(TKU)もまた
「ガラケーからの閲覧が不可に…」と愚痴っておりましたが
いま改めてアクセスをしたところ“オープン”となっておりましたので、

自分のガラケーの不調によるものなのか!?
はたまた、かの局に一時的なトラブルがあったためなのか!?

いずれにせよ、かの地元民放局(TKU)の局HPが閲覧できたということで

先ほど簡単に愚痴っていた地元NewSのその記事文を移記しておきたいと思います。



■県立高女子生徒自殺
遺族が県教委に要望
 TKU(6/14 13:19)
県北にある県立高校の女子生徒が
いじめをうかがわせる遺書を残して自殺した問題で
女子生徒の両親が 調査の
進め方などに対する要望書を県教育委員会に提出したことがわかりました。
県北にある県立高校の高校3年生の女子生徒は
先月17日、いじめ をうかがわせる遺書を残して自殺を図り
翌日亡くなりました。
この問題について県教育委員会は
弁護士や臨床心理士など
6人で構成する第三者委員会を設置して調査を進めることにしていますが、
女子生徒の両親は
「公平な調査となるか不安」などとして
県教育長あてに要望書を郵送、
13日 県教委に届いた ということです。
要望書では
「委員の半数を遺族が推薦する人にすること」、
調査を進める際
「節目ごとに内容を遺族側に報告すること」
の2点を県教委に求めていて、
県教委は「要望書の内容を検討し できるだけ早く回答したい」
としています。



…だそうです! が、

ご遺族方の
この[県教育委員会]に対する 深い不信感は
当然のことだ! と
思っているのは、
はたして“自分だけ”なのでしょうか?

勿論、この国では いまや
どの地の[県教委]も同様の腐状体質であろうとは思いますが

熊本県民市民の皆さんは

この遺族方の要望を
「自分勝手な 自分有利の為だけのもの」などと
思われますでしょうか?

それとも「至極、当然の考えだ!」と思われますでしょうか?


そして 県教委は、
この[命]の問題に対して
どこまで どのような
“回答”を示して見せてくれる!? と、思われますか?