戯言 その1022 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]を踏まえて
この地元民放局HPからの移記をお読み頂きたいと思っております。


■大西市長 ドイツのベビークラッペ視察
 TKU(12/21 18:47)
熊本市の大西一史市長は、
慈恵病院が運営する『こうのとりのゆりかご』の
モデルとなった ドイツの
『ベビークラッペ』を視察しました。
ベビークラッペは 親が育てられない赤ちゃんを匿名で預かるものです。
現地時間の今月18日、ドイツのハンブルグにある小児科病院のベビークラッペを視察した大西市長は
仕組みや運営状況について質問しました。
同病院への預け入れは
この2年間で1人とのこと。
「親と接触できたのか」
との問いに 担当者は
「親の情報は一切分からなかった」と答えました。
妊娠相談所の担当者は
「ベビークラッペに 最初は慎重な声もあった」と話しました。
『内密出産』は 熊本市の
慈恵病院が導入を検討していて、来月にも
熊本市と協議したいとしています。


■大西熊本市長「内密出産は法整備が必要」
 RKK(12/21 19:06)
「病院や熊本市が単独ですることは難しい」内密出産に対する市長の見解です。
大西市長は内密出産制度の視察でドイツを訪問、
昨夜、帰国しました。
20日 大西市長が視察した
ドイツでは慈恵病院が
こうのとりのゆりかご
のモデルとした「ベイビークラッペ」が運営されていて 同時に 母親の身元を一定期間伏せる
「内密出産」が法制化されています。
この間、慈恵病院が会見を開き
その内密出産を独自に始めたい と表明しました。
日本では戸籍法などに大きく関わると見られる内密出産について
慈恵病院は「法の解釈次第では実施可能」という
見解を示しています。
この動きを、大西市長は
ドイツで伝え聞いたということです。
「法的に きちっと 整備されているということは
非常に重要だなということは感じた」
「やはり 病院単独で できて、熊本市として運用できるかというのは難しいんじゃないかなというのが視察した後の印象」 (大西一史 熊本市長)

熊本市の専門部会は今年9月
ゆりかご10年を検証した結果、内密出産制度の検討を 国に求めています。



…だそうです! が、

慈恵病院の望む内密出産の会見の一件を
訪問先のドイツで聞いた!?

もう「端っから話は出来上がっていた茶番訪問」…のようですね?