戯言 その1023 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

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自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

これまでにも、また 近いところでは[その1021]の冒頭文でも例えていたように、地元紙には連日 「どの記事を全国の皆様に披露しておくのがいいのか!?」と迷ってしまうほどに…と記しておりますが!そんな数ある記事の中から、今更ながらではございますが、(12/20日付)のこの記事を貼り付けて愚痴らせて頂きたいと思います。     171221_1253~01.jpg
因みに、この記事は
前[その1012]の続き的に
お読み頂きながら
皆様で… 何よりも、熊本県民市民のお一人おひとりでお考えになられて頂きたいと思っております。

これなる記事は、
本当に、一般読者から寄せられた投稿なのか?

いずれにせよ、
今更ながらの“天然痘”を例えに持ち出して
「化学及血清療法研究所
(化血研)は、
その天然痘ワクチンを 日本で
唯一製造し備蓄しているのだから…」や、

昨今の流れ!?からの「有事に対する準備が為に」
と煽り倒しての正統性でもあるがように
「バイオテロなどの異常事態へ備えている…」を
“御旗”にして
「事業譲渡されると
結果として備蓄などがなくなる危険性が!?」や、
組織が替わると…
不採用の品目は切り捨てられてしまう…

 更には!

化血研は、血液製剤の不正製造で責任を問われ、
求められた経営の刷新・
事業運営の適法化などを実現した!? !? !? とまで曰い

 そのうえ 更に!

化血研は、赤字体質で身売りを迫られるような企業ではない… と、
“語るに堕ちた”文言までもを。

そして 最後には!

事業譲渡が進められているとしたら
国民挙げて抗議をしなければならない…
とまでも。

さて、全国の皆様は
熊本県民市民の皆様は
この記事文をお読みになられてみて
どうお考えになられましたか?
“どのようなこと”が
見えて来られますでしょうか?