戯言 その1021 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

決して大袈裟に例えているわけではなく、本当に「どの記事を全国の皆様に御披露しておくのがいいのか?」と迷ってしまうほどに、連日 地元紙面上には[医療絡みの記事]が溢れんばかりに満載しきっておりますが   取り敢えずは!先日から取り上げている慈恵病院のNewS(その1014と1016)である【内密出産】の記事について愚痴っておきたいと思います。    171221_1243~02.jpg
この記事写メ撮り画は
12/20日付の地元紙に掲載されていた記事ですが

かなり拡大的に貼り付けておりますので、
皆様には何とかお読み頂けるであろうと思いますので
記事文の移記は省略させて頂きます。

この記事文も踏まえて頂いた上で!
12/18日付の地元紙掲載記事の一つ
『まずは現場レベルで課題整理』
と題した、16日に慈恵病院が開いた記者会見に対する「一問一答」なる記事を移記致しますので
“併せて”お考えになられてみて下さい。



内密出産の導入についての考えを記者会見で明らかにした慈恵病院・蓮田副院長の一問一答は次の通り。
 -実現は可能か。
「母子の利益のために、
時間がかかる法整備ではなく
法解釈で対応できないか。
両方だめなら、日本から
内密出産の選択肢はなくなる。
(熊本市が設置した)専門部会などが求めている内密出産は、
日本にはなじまないということだ」

 -熊本市の大西市長が
18、19日、ドイツの内密出産制度を視察する。
「とても心強い。
視察は、導入の気持ちの表れだと思っている。
まずは現場レベルで課題の整理から始めたい」

 -問題点は。
「目の前に母親がいるのに、赤ちゃんの戸籍を別に作ることができるかどうか。ただ、ゆりかごも
当初は設置自体が不可能といわれたが、
さまざまな問題をクリアし、
今にいたっている。
当時のゆりかごの方が
(内密出産よりも)法に触れるリスクが高いと受け止められていたと思うが、
実現できた」



…という記事文ですが

全国の皆様には
この記事文にある蓮田副院長らのこの「記者会見上で語られた!?」という
この発言! 台詞! を

どのように受け取られ
解釈をされますか?

何を… どんなことを…
示して見せていると思われますか?


そして この状況こそが
嘘偽りなき
《医療/病院天国:熊本》という地の【真の現状】です!