戯言 その1020 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

殆どTVは視ていないが
県内の医療絡みの番組や
その他、地元のNewS番組だけはチェックしているつもりだが
この地元NewSについての放送は、まだ視ていなかったと思います。

 そして!

全国の皆様も御存知であろうとも思いますが
このNewSは[その986]を読み返してご覧頂きたいと思っております。

更につけ加えるならば! 
現時点・現時刻までに
このNewSを自局HP上に掲載しているのは
この1局のみ! です。


■市役所内で保育施設計画の内部文書 市長の指示か
 RKK(12/20 19:31)
「赤ちゃんを議場に」という問題から発生した動きです。
熊本市が庁舎内に託児室を整備する計画を立てていることが関係者への取材で分かりました。
これは熊本市の一部の管理職へ通達された
今月12日付けの文書です。
そこには「子育て世代の市の政治行政への参加を促すため
議会棟にも隣接した市役所の3階に託児室を整備する」とし
今後、予算を含めた計画を準備すること。
将来的には「職員向けの保育整備が必要」で
職員へ意向調査するよう記されています。
関係者によりますと
これは、緒方多佳議員が
赤ちゃんを連れて議会に参加しようとした
先の議会の会期中に、
「大西市長が指示した」ということです。
市議会では 会期を終えると 市長が議員へ挨拶に回るのが慣例となっていて
閉会した今月12日、
大西市長は緒方議員へ
次のように伝えました。
「子育て支援については、
しっかりやりますので」   (大西市長)

全国20の政令市を見ると
大阪市が来年4月に
市役所と 24すべての区役所に保育整備を整えることにしています。



…だそうです! が、

これはまた、素早い動きですねぇ?
熊本市内だけでも
市民に向けた託児所の問題は全く進まないのに…

まぁ、 大西市長自らが
《熊本地震》が発生したそのすぐ後に
多くの 大半の 県民市民が避難所を探し回るか

もしくは車中泊しか選択ができず
食料・飲水・トイレの確保もままならずの状況だったのに

更には! 自身も 家族も
そんな県民市民と同じ状況だった筈の職員らにも一切を伏せさせて
密かに家族を市役所内で優遇的に暮らさせた!という市長としては

やはり、市民よりも議員の方が… ということなんでしょうか?

県知事にしろ 熊本市市長にしろ
なんとも まぁ、 ご立派な方々ですねぇ!