ジョユキワールド ~joyuki's music world -5ページ目

ハイポジ

何となく今朝このバンドを思い出して聞いてみました。当時、テクノポップ系の流れて購入したんですが、ほとんど聞くことなくお蔵入りしてました。

何故思い出したかというと、NHKのこども向け教育番組に「HOUSNAIL」(ハウスネイル)という、クレイアニメがあるんですね。子の主題歌のクレジットに「ハイポジ」とあったので、まだやってるんだと・・・。


ハイポジのボーカルは「もりばやしみほ」という人で、非常に個性的な声なのですぐわかります。当時はテクノ歌謡系の声でと思って聞いたのですが、かなり子供っぽい声のため、聞く気がしなくなったのだと思います。


「写真にチュ~」というアルバム再度、聞いてみました。音もいいし悪くはないのですが、NHKの子供番組で流れていても違和感のない歌詞と「もりばやし」さんの声でした。

なので、ハウスネイルの主題歌はハマりにはまってます。

アルバムはおもちゃ箱をひっくり返したようなという表現がとてもよく合います。悪くはないけど、やっぱりまた当分聞かないでしょう。

最近は?

まだ、健在ですね。

http://moribayashimiho.blogspot.com/


ハイポジ/写真にチュ~/アーティスト不明
¥1,470
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これもカバーしてたんですね。

ジェニーはご機嫌ななめ/Hi-Posi
¥1,260
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アワーミュージック/相対性理論+渋谷慶一朗

あけましておめでとうございます。(もう遅いですか・・・)



このところ個人的に「やくしまるさん」の声を聞くことが増えてきました。


昨日、itunesを眺めていたら、これが出ていたので、即購入してしまいました。



アワーミュージック/相対性理論 + 渋谷慶一郎


アワーミュージック, 渋谷慶一郎

http://itunes.apple.com/jp/album/id345293644


1 スカイライダーズ
2 アワーミュージック
3 BLUE
4 sky riders(vo+pf)
5 our music(vo+pf)
6 BLUE strings edit feat. Hildur Guonadottir
7 our music remodel


まっ、幸宏師匠プロデュースの「ジェニーはご機嫌ななめ」から、気になってるわけですけどね。


相対性理論の初期のアルバムを聞くと、ウイスパーボイスでないものもあるんですが、最近はウイスパ~ばかりのようですね。


ちょっとカヒミカリーとかぶってきた感じもしますが、比較するとクールな感じがするやくしまるさんです。ぜんぜん違うのですが、どこか感覚的に戸川純を思わせるところがあるので、ウイスパー路線ではない方も頑張ってみてほしい人です。


ところで、渋谷慶一郎って誰だ?


Wikkiを見ると、


渋谷 慶一郎(しぶや けいいちろう)は日本の電子音楽アーティスト。1973年生まれ。 東京芸術大学作曲科卒業。 妻はモデル・アーティストのmaria(2008年6月に30歳で死去)


ふむ、何やら分けありな。坂本教授同様、芸大出身ですか。


twitterもやっているようですね。

鈴木慶一×曽我部恵一×渋谷慶一郎のトリオ・ザ・ケイイチの対談もあるようです。


これはまた後日、調べてみたいと思います。

Saravah!

12月は調子よく書いていたんですが、最後がダメでしたね。


1月も休み明けからは頑張ってみます。


もっと、過去のCDの紹介もそうですが、新しい音楽の発見もしないとだめですね。


もっとFMラジオを聴ける環境や録音できる環境なども作ってみたり、も大事かな。と思ってます。


もう少し積極的な音楽活動が来年の目標です。


それでは、良いお年を。Saravah!



EXTRA ORDINARY LIFE完了。。。

終わっちゃいました。


今日も号泣。


東京のInterFMの高橋幸宏師匠の番組。本日で最終回でした。今日はサービスするって、twitterで書いてましたが。


2009年6月6日の誕生日ライブから。


全く編集なしの生禄の音を聴かせてくれました。


一番感動したダブルドラムの「ATOMIC CHICKEN DOG」


「THE WORDS」


「WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE」


素晴らしい音でした。


当日を思い出したと言うよりも・・・。


終わっちゃったのか。


どこかでまたお願いしますよ。幸宏師匠。メール呼んでくれましたか。号泣。

JOHN LENNON

昨日は久しぶりに泣きました・・・。



毎朝会社に行き帰りはiPodでの音楽タイム。

昨日は何故だかジョンレノンが聴きたくなり、朝これを選びました。


イマジン オリジナル・サントラ/ジョン・レノン
¥2,548
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1. リアル・ラヴ(ジョン・レノン)
2. ツイスト・アンド・シャウト(ザ・ビートルズ)
3. ヘルプ(ザ・ビートルズ)
4. イン・マイ・ライフ(ザ・ビートルズ)
5. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(ザ・ビートルズ)
6. ア・デイ・イン・ザ・ライフ(ザ・ビートルズ)
7. レボリューション(ザ・ビートルズ)
8. ジョンとヨーコのバラード(ザ・ビートルズ)
9. ジュリア(ザ・ビートルズ)
10. ドント・レット・ミー・ダウン(ザ・ビートルズ)
11. 平和を我等に(プラスティック・オノ・バンド)
12. ハウ?(ジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンドwithザ・フラックス・フィドラース)
13. イマジン(リハーサル・ヴァージョン)(ジョン・レノン)
14. ゴッド(神)(ジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンド)
15. マザー(母)(ライヴ・ヴァージョン)(ジョン・レノン)
16. スタンド・バイ・ミー(ジョン・レノン)
17. ジェラス・ガイ(ジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンドwithザ・フラックス・フィドラース)
18. ウーマン(ジョン・レノン)
19. ビューティフル・ボーイ(ジョン・レノン)
20. スターティング・オーヴァー(ジョン・レノン)
21. イマジン(ジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンドwithザ・フラックス・フィドラース)

久しぶりに聴きましたが、やっぱり良いなと思いながら、帰りはプラスして。アルバム「SHAVED FISH」からMIND GAMES と HAPPY CHRISTMAS(WAR IS OVER)を聴きました。


今日はクリスマスだし、こてこてだよなと少々恥ずかしいく感じながらも、家に着くまで聴いて帰りました。



ジョン・レノンの軌跡(紙ジャケット仕様)/ジョン・レノン

¥2,600
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1. 平和を我等に
2. コールド・ターキー
3. インスタント・カーマ
4. パワー・トゥ・ザ・ピープル
5. マザー
6. 女は世界の奴隷か!
7. イマジン
8. 真夜中を突っ走れ
9. マインド・ゲームス
10. 夢の夢
11. ハッピー・クリスマス(戦争は終った)ー平和を我等に


その夜、iTunesから曲を一曲ダウンロードしようと、PCのディスプレイ兼用のテレビを付けると、なにやらジョンレノンに似た雰囲気の俳優とオノヨーコ風の女優のドラマのようなものをやっています。しばらく見ているとどうやらそれは、ジョンとヨーコの過去の再現ドラマのようでした。


いや、まさにそうでした。


金スマのゲストがオノヨーコさんで、スペシャル番組だったんですね。


日本での生活やショーンとの日々の再現、そしてジョンが撃たれるまでの再現。

再現シーンが終わった後のヨーコさんの沈黙がものすごく重い思いが伝わってきました。


YMOを聞き始めて、ビートルズやジョンレノンにも興味を持ち始めていた、1980年、17歳の冬でした。ジョンレノンの死のニュースはものすごい衝撃と共に私の心に影響を与えました。


その思いが一気に私の中でも再現されたときには、嗚咽にも似たものがこみ上げてきて、涙が止まりませんでした。


その当時それほどジョンレノンのことを知っていたとは思えないのですが、音楽というもの、ミュージシャンに一番興味がある頃、吸収を始めていた頃だけに、その衝撃は大きかったようです。


本当に心から、久しぶりに泣きました。

細野さんライブ

昨日は細野晴臣さんプロデュースのライブがあったようですね。


そう言えば、細野さん単独のライブって一度も行ったことがないことに気がつきました。


YMOのほか二人は単独ライブ見に行ってるんですけどね・・・。



細野さんの姿を見るときはいつも3人一緒の時でした。これは細野さんが元気なうちに一度見に行かなくては!!


昨日のライブは細野晴臣プロデュース、キネマ旬報90周年記念イベント「映画を聴きましょう」だそうです。


細野さんのメッセージがWeb上に載せてあったので


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「映画を聴きましょう」の献立

映画音楽のコンサート。楽しそうでしょ?でもぼくが何をやるのかピンと来ないかもしれません。ざっと内容を 紹 介しておきたいと思います。そもそもぼくの最近のバンドでやっているレパートリーには、映画の中で使われた音楽もあり、それらを核に考えました。。例えばハワード・ホークス作品であるハンフリー・ボガート主演の「脱出」では、ホーギー・カーマイケルがピアニストとして出演し、そこで「香港ブルース」を歌ってますが、その歌をぼくはずっとカヴァーしてきました。最近とりあげた古い歌曲である「ラモナ」も、1938年の同名ハリウッド映画で有名になったものです。新たに加えた歌も当日発表できると思います。音楽映画の傑作「五つの銅貨」から、「ラグタイムの子守歌」とか、他にも考えてます。映画にまつわる歌を中心にしますが、もちろんインストゥルメンタルもやります。つまりぼくの音楽活動と密接につながっている音楽と、映画との関係を提示するというライブになるわけです。
第一部にはといぼっくすによる演奏があり、そこでは映画音楽の粋をお聞かせすることになるでしょう。かたや第二部では、最近いつも一緒に演奏している仲間とバンドのサウンドとしてやるので、味を出すことがキーになると思います。それがどんな味になるのかはやってみないとまだわかりませんが、クリスマス・イヴという大事な夜にささやかなプレゼントになれば、と祈りながらリハーサルをしてます。

では当日恵比寿でお会いしましょう。

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こういうのもいいですね。見に行きたかったな。


そうそうtwitterで幸宏師匠と原田知世さんがコメントしてました。


★幸宏師匠

『ビックリするかもだけれど、いや、しないか、今帰って、寝るよ。細野さん、ちょっと泣きそうになった、いいですね。』

『今日も、街はクリスマスなんだろうなぁ。昨日の細野さんのWINTER WONDERLANDは、ディランとはまたひと味違って、良かった!』


★知世さん

『昨日、細野さんがライブでいろんな映画の話をしていて、その中にもう一度観たいと思いながら、タイトルを忘れて探せなかった作品の名前が。そうだ!『ミラノの奇跡』だ。早速アマゾンで購入。』



それではみなさん。メリー・クリスマス♪

神を忘れて、祝へよX’mas time

本日はクリスマス・イブ。

我が家でも、クリスマスケーキとチキンなどを用意して、クリスマスを楽しむ予定です。


さて、クリスマスというとクリスマスソングも、たくさんありますね。皆さんはどんなクリスマス・ソングを聞くのでしょうか。


もちろん、子供のころから聞いているポピュラーなクリスマス・キャロルやクリスマス・ソングはすぐに浮かんできますが、その他に私がすぐ浮かぶのは、


「Happy Xmas (War Is Over)/John Lennon」 、「クリスマス・イブ/山下達郎」、「I saw Mommy kissing Santa Claus(ママがサンタにキスをした)/ジャクソン・ファイブ」、「恋人はサンタクロース/ユーミン」、「すてきなホリデー/竹内まりや」等、ソングではありませんが、「戦場のメリークリスマス/坂本龍一」も忘れてはいけません。


とにかくたくさんありますね。


でも私が一番聴くのはやぱりこれです。

神を忘れて、祝へよX’mas time /高橋幸宏
X’MAS DAY IN THE NEXT LIFE /高橋幸宏
ドアを開ければ……/高橋幸宏

そういえば、幸宏さんがtwitterにこんな書き込みをしていました。


『そうだ!子どもの頃のクリスマスの思い出、唄にしたことあったなぁ、あー恥ずかし!』


上のどれでしょうね。一番下かな。^_^


神を忘れて、祝へよX’mas time /高橋幸宏
¥150
iTunes

※モバイル非対応


X’mas Day In the Next Life /高橋幸宏
¥150
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※モバイル非対応


X’MAS DAY IN THE NEXT LIFE /高橋幸宏
¥150
iTunes

※モバイル非対応


We Wish You A Merry Christmas/オムニバス
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1. 25 Dec.1983(細野晴臣)
2. 銀紙の星飾り(ムーンライダーズ)
3. Belle Tristesse 妙なる悲しみ(越美晴)
4. Pre'ude et Choral(上野耕路)
5. 降誕節
6. Ce jour la、……(あの日)(ピエール・バルー)
7. 祈り(大貫妙子)
8. ほこりだらけのクリスマス・ツリー(伊藤銀次)
9. WHITE AND WHITE(立花ハジメ)
10. ドアを開ければ……(高橋幸宏)

YMO鼎談

昨日、YMOの3人で会合&忘年会が行われたそうです。


幸宏師匠がTwitterで語られてました!


鼎談に出かけるまでの幸宏師匠も様子は何故か、


「僕」ブログ で書きましたが。


その結果。


『遅いね、時間。教授、細野さん、ありがとう!楽しかったし、少し救われました。』



この様子、どこで発表されるんでしょうね。気になります。

YOU MAY DREAM ユー・メイ・ドリーム―ロックで輝きつづけるシーナの流儀

久々に自伝本を買いました。
シーナ&ザ・ロケッツのシーナさんの自伝本です。

以前、レコード編ではずいぶんと大好き度をアピールしてましたが、何故好きなのか?


最初に知ったのは当然のことながら、アルファレコードから発売された細野晴臣プロデュースの「真空パック」というアルバムがきっかけです。その前に別会社からアルバムは出していたのですが、実質こちらがデビューアルバムのようなイメージですね。


タイトルにもある「YOU MAY DREAM」はヒットしましたね。それですっかり有名になったバンド。


アルバムはカバーも多く入っているのですが、彼らのオリジナルのような印象を受けるほど個性豊かなバンドです。


バンドリーダでシーナさんの夫である鮎川さんはギターでYMOのセカンドに参加しているのは有名な話ですよね。


このきっかけが、当時エルビスコステロのライブを見に行っていた幸宏師匠が、前座で出ていた鮎川さんに声をかけたのがきっかけで、セカンドアルバムを作るのに、細野さんを紹介して、プロデュースすることになったという話も有名ですね。


ギターの鮎川誠がいつも全面に立っていて、どちらかというと影にいるシーナさんの人生の背景をうかがう自伝は初めてです。


シーナ&ザ・ロケッツを聞いたときの最初の感想はやはりシーナのボーカルが印象的でした。当時はサディスティック・ミカ・バンドのミカを思い起こしたのですが、今は違うと言い切れます。


シーナさんはソロでも細野晴臣プロデュースで製作したアルバム「いつだってビューティフル」 を出してますが、こちらはテクノあり、ポップスありで、ロケッツのロック色とは一線を画してました。


今読んでいる最中ですが、少女時代から鮎川誠に会うまでの時代、結婚してから、ポピュラーになるまで、すっかり引き込まれてました。


ロックな人生ですよ。


YOU MAY DREAM ユー・メイ・ドリーム―ロックで輝きつづけるシーナの流儀/シーナ(シーナ&ロケッツ)
¥1,575
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PUPA新作?

幸宏師匠のつぶやき。


『さあ、寝ます!あしたもpupa やるよ、ジミチに・・・』


『お休みします、PUPA、良さそうだよ!』


PUPAの新作が進行中のようです。


楽しみですね!!