ジョユキワールド～joyuki's music world -7ページ目

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こんなんところにアッコちゃん。

本日、会社帰りに電車の中で坂本龍一教授のアルバムを聴いていたら、ＪＲ中央線の液晶テレビに、あこっちゃん（矢野顕子さん）が写っていました。

太ったな。と思ってみていたら。ＪＲの青森の宣伝でした。

「かちゃくちゃねぇ」

そんな、教授の曲がありましたね。「左腕の夢」

そう、その当時奥さんになったアッコちゃんの出身地は「青森」なんです。

今日の幸宏師匠のつぶやき

幸宏師匠のつぶやきに耳を傾けていたら。

『皆さん、僕は明日何故か取材だらけ、、、、トノバンについても少しは語ってみようと思う、自分の為にだけれど。』

『どんなことだって、出来るよ！飛行機に乗るのが怖くなくなったもん。さんざん、乗ってても。』

加藤和彦さんが亡くなられた後、報道でも雑誌でもネット上でも、幸宏師匠から語られたことがなかったこと。ようやく、話をするまでに気持ちが回復してきたみたいですね。^^;

1980年12月8日

来年は３０年経ちます。

生きていれば７０歳。

本日は私のブログの表題にある詩を書いた方の命日です。

あのまま継続すれば、どんな音楽を作り続けたのだろう。

どんな影響を与えたのだろう。

今でも多くの人々に影響を与え続ける人。

今日からクリスマスまでIMAGENEとHAPPY XMAS (WAR IS OVER)があちこちで流れ続けるでしょう。

期間限定で多くの方が世界の平和を思うとき・・・・

知世さん　twitterデビュー！

原田知世さんが先ほど、ｔｗｉｔｔｅｒデビューしましたよ！

もちろん私もフォローしてます！

しかし、私はつぶやいてません。^^;

ぶつぶつ・・・・。

ようやく・・・！

幸宏師匠のＦＭ番組。

相当テンション高かったですね。桑原もいちさんゲスト２回目。

その後のTwitterでの発言。

「一番悲しかったことについて、やっといろいろなインタビューに応じる気になりました。全部は無理でも、自分なりにね。」

よかった。

ひとつ、心配事が減りました。

私が最初にNOKKOを知ったのは大学のころです。ちょうど、Rebeccaの「Love is cash」が流行り始めたころで、音楽好きでバンドをやっていた友人から、Rebccaだったら、デビュー当時の方がよかったということで、レコードを借りたのが聞き始めたきっかけでした。友人曰く「Love is cash」はマドンナのパクリで、前はもっとロックらしかったのに・・・という話でしたが、当時の僕はWild & hanny以降のRebeccaにハマって行きました。

1985年頃のことです。

WILD&HONEY/レベッカ: ￥1,529; Amazon.co.jp

1. ワイルド・アイズ
2. ラヴ・パッション
3. フリーウェイ・シンフォニー
4. ラヴ・イズ・キャッシュ(スペシャル・リミックス)
5. 蜃気楼
6. ネヴァー・トゥー・レイト

その後はNOKKOがソロをやっていた時代まで追いかけていましたが、いつしか表舞台に立たなくなりましたね。結婚して子供を産んだとかは風の噂で聞いてましたが・・・。

最近、CMでNOKKOの文字を見かけましたが、それはなんでしたでしょうか。ちょっと記憶にないのですが、また活動を始めたのかなと思っていたら、このニュースを数日前聞きました。

今日をそれを思い出して、iPodからRebeccaを探していたら、ないんですよ。

どういうわけか消えている。

NOKKOのソロは入っていたんですが、たまにチェックしないとだめですね。

今回の再活動&２５周年に伴って、CDが発売されるようです。懐かしいRebeccaの曲目の再録と他の男性歌手の歌を入れていますね。2010/1/13発売だそうです。

往年のNOKKOファンとしてはやはり、押さえておかなければ。^_^

ところで彼女いくつになったんでしょうね？　

私と同じ1963年生まれだということだけは知っています・・・。＾＾；

若いな！！

Kiss/NOKKO: ￥3,000; Amazon.co.jp

1. フレンズ
2. LA LA LA LOVE SONG feat.KG
3. RASPBERRY DREAM
4. LONELY BUTTERFLY
5. SOMEDAY
6. MOON
7. そして僕は途方に暮れる
8. 中央線
9. Tomorrow Never Knows
10. 夜空ノムコウ
11. 人魚
12. いとしのエリー

肉屋のように　

戸川純さんは当時非常にはまってました。

ゲルニカの項にも書いてありますが、今日はレコードしか持っていなくてどうしても聞きたくなった。「好き好き大好き」、「玉姫様」を聞くためにレンタルした戸川純 TWIN VERY BEST COLLECTION を聞きながら来たのですが・・・。

ソロの後に結成したヤプーズでの第一弾アルバムに入っていた「肉屋のように」。

朝に聞いてきたのですが、久しぶりに聞いたら、ものすごく生々しくて。こういった猟奇的な歌詞の内容。昔は映画の中の話でしたが、今は現実にいくらでも起こっている話。

ぞくそくっと寒気が走りました。リアルすぎて。

当時は架空の話として聞いていたような気がしますが、今は現実的すぎる歌詞になりましたね。

その他にも「コレクター」などもリアルな歌詞になりました。

いずれ「バーバラ・セクサロイド」なども、実現されるのでしょうね・・・・。

戸川の純さん、妹さんの死から、表舞台では見かけなくなりましたが、今でも活動しているようです。

（初期の釣りバカ日誌でも活躍してましたね。こちらも終焉です。）

このアルバム、戸川純さんを語る上では絶対に聞いてほしいものですが、気の弱い方はくれぐれもお聞きにならないように・・・。^^;





戸川純 TWIN VERY BEST COLLECTION
￥3,104
Amazon.co.jp

ディスク：1
1. 銀輪は唄う
2. 玉姫様
3. パンク蛹化の女
4. レーダーマン
5. 極東花嫁
6. 好き好き大好き
7. バーバラ・セクサロイド
8. キスを
9. 肉屋のように
10. ラブ・クローン
11. コレクター
12. ロリータ108号
13. セシルカット
14. 磁力ビギン
15. 集団農場の秋
16. パノラマ・アワー
17. 輪転機
18. 電力組曲:a.ダムの唄~b.電力の道筋~c.電化の暮らし
19. 髑髏の円舞曲

ディスク：2
1. 私は孤高で豪華
2. 憤怒の河
3. 棒状の罪
4. 鉄の火
5. My God
6. 大天使のように
7. 地球ゴマ
8. ノンシャランに街角で
9. 海底トンネル
10. 或る雨の午后
11. 青銅の軟体
12. 夢の端々
13. 陸標
14. 星の流れに
15. 東京の花売娘
16. リボンの騎士
17. 夜が明けて
18. バージンブルース(シングルバージョン)
19. 吹けば飛ぶよな男だが
20. リズム運動