日とは打って変わってホームスクール二日目は、穏やかに終わることができました。(ホッ)

 

どっちみちやるしかない…ってわかったのかな。素直に言われたことを終わらせました。

 

途中、ジョークあり、笑いあり。

昨日は「呪い」でもかけられていたのか?と思ってしまうくらい別人の末っ子。

(ホームスクール初日の様子はこちら

 

今日は算数のプリントに気持ちを表現していましたが、昨日のような怒りはありませんでした。

 

 

 

 

うちの子は、話すのが得意じゃないのか、三人ともよく絵や字で気持ちを表現します。(絵を描くのが好きだからというのもあるかもしれませんが)(絵でコミュニーケーションをとることを書いたエントリーがあります。「僕は怒っているんダァ!」

 

今日は、午後から友達のホームスクールグループが主催するサッカーのクラスがあって、私たちも招待されたので、午前中にメイン科目を終わらせ、参加するつもりでいました。が、まだ二日目というのもあって、まだ適応中で時間がよく掴めなく、その上トースターがよく機能していなかったので、ランチに時間がかかり、結局参加できませんでした。

 

来週、またトライしよう!と気を持ち直し、代わりに溜まっていた用事を済ませに出かけました。途中ある店のレジで、「やはり来たかっ」と思った、よくされる質問!

 

「あれっ?学校は?今日は学校休み?」

 

レジのおばさんが息子に聞いていました。

 

「ホームスクールなんです。」と答えると、

「そう?道理で。まだ学校の時間だもんね。」と返って来ました。

 

 

以前、お兄ちゃんたちをホームスクールしていた時、この質問をされるのがいやで学校のある時間帯に買い物に出かけたりするのを避けていたのを思い出しました。なんだか、悪いことをしているかのように感じたのです。まだ経験不足で(ホームスクールにおいても、人生においても)、自分のしていることに自信を持つことができなく、コソコソとホームスクールをしていたような感じでした。

 

今日のレジのおばさんとのやり取りで、自分が意識するほど他人は気にしていないということがわかり、自信を持ってあっさりと返す答えに向こうも大げさに反応したりしないし、こっちの態度次第だなぁと思いました。

 

楽しく勉強ができて、色々と用事も済ませることができ、ホームスクール二日目にして、収穫多き日となりました。息子のこの笑顔に嘘はないと思います。笑