筋膜リリース 試行錯誤で9日目突入 | 森の調査室

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自分を客観視するためのツールとして活用。

HSS型かHSEか知るためにも、過去と向き合う予定でしたが、過去に飛んでいる時間がないため、現在の事を記録しています。


※自由に書いています

ネット検索をきっかけに、自宅にある筋膜リリースの本でセルフケアを始めて9日目。


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9月から整体に行ったり、整形外科に行ったり、後回しにしていた身体の不調のために、おかねを出費することとなった。



肩専門医での診断は、頸椎ヘルニアと胸郭出口症候群。


しかし、良くならず、新たに気になる整形外科などをいくつか見つけた。



以前も気になったことがある。



筋膜性疼痛症候群


しかし、新たに診察して貰うにも予算が無かった。


用意できるのを待つには時間がなかった。





そんな中、腰痛が再発。




腰痛におすすめのストレッチをやった。






ふと、ネット検索した。



ネットの文には、自分の知りたかった情報があった。


以前から気になっていたことがあった。


「痛めている段階で筋トレしていいのか?正しく筋肉はつくのか?」



「筋膜リリースしないで、ストレッチしていいのか?根本がこじれていては意味ないのではないか?また繰り返すのではないか?」


なんとなく、『筋膜リリースが先なのではないか』という思いがあった。


そんな中、ネットで解決した。


筋膜リリースが先と。



そこで紹介されていた筋膜リリースをすることにした。



この筋膜リリースは、2回目だった。


今回は、ネットで紹介されていたものをやった。



不思議と“めんどくさい”よりも“これをやればいいんだ✨”と感じた。


本があったので、本も読んだ。


文章が苦手なので、本だけ読むと『めんどくさい』が強かった。


しかし、今回はネットの紹介ポーズもあり、本だけの時よりは進めやすかった。



ふと、行う場所は以前と同じ場所では嫌だと感じた。


その気持ちに従った。


近くて、すぐ取り組める場所でやることにした。


あの時は、テーブルを重視して少し遠い部屋でやった。


ふと、今回もその部屋がちらついたが、寒いし嫌だと思った。


もっと近くて暖かいところがいいと思った。




問題は、テーブルのスペースが無くてやりにくいこと。



でも、開始して2日目に、「テーブル以外でできないか?」という疑問が浮かんだ。




4日目に、前日の夜にきちんとできなくて身体が硬くて痛みが強いことが気になった。そして、“いかり肩”になっていることに気がつき、肩を下げる意識をして筋膜リリースをし、上手くいくよう願った。


5日目、記録忘れ



6日目に、肩のリリースで、リリースする時に肩を下げる意識をしたら、痛みが強くならなかった。いかり肩のまま、筋膜リリースしていたことに気がついた。


普段から、無意識に肩を上げるクセがついているので、肩を下げる意識をしていこうと思った。


肩周りのリリースのポーズを増やしてやってみた。


夜に、やはり肩周りの筋膜リリースで肩周辺の痛みが悪化することが気になった。


夜は疲れてしまい、集中してできなく、痛める可能性あるから、無理してやらないことを選択肢に入れた。 


“風呂上がりの柔軟な時にやるのがいい”という正論よりも“自分のペース”“心の声”を大切にした。




1ポーズできればいい。5分でもいい。やることに意味がある。少しでいい。無理しない程度に“行動する”ことをモットーにした。






いつから変更したか記録忘れしたが、テーブル以外でやるやり方も試し始めた。





7日目、やっぱり、起きてすぐの方が集中力も気力も体力もあると実感。


理想よりも、続けられることを重視。夜は疲れてきちんとできないから、朝メインにすることを選択。なるべく暖かい空間でやることにして。





8日目、休みということもあり、風呂上がりも少し出来た。特に、左腕の捻れが強いと感じているので、優先的に取り入れた。

ポーズも、シェーポーズを肩シェーに変更。続けるためにも、数をあまり増やさないようにした。



















9日目、仕事あったが、今日も夜も少しできた。

肩甲骨周辺が前よりも動くようになってきた感じする。


もう良くならないと諦めてしまっていたが、再び挑めている。本だけでは“めんどくさい”が勝ったが、体を動かすことで“そんなに難しくない”と感じることができた。


理想や正論ではなく、自分のペース、自分の声に合わせられたのも続けられているポイント。


2週間まで、あと、5日。


よく、長い間不調だと、同じくらいかかると言われる…




でも、よくなっている実感はある。




からだの声や心の声など、よく聴いて続けていけるように工夫したい。