その時代になれば、自然とうまく流れていくと思っていた。
自分の事もわかりやすくなると思っていた。
ここまでわからないとはな。
自分の事がわかっていないんだ。
思ったんだ。
高校時代、家庭崩壊や不登校、不良、そういう環境で、居場所のない子どもの理解者、居場所を提供したいと思ったのは、“苦しみ”の負の感情からだった。
『喜びや楽しみ』の感情ではなかった。
最終的に、人間の心理に関心を示したが、『喜びや楽しみ』ではなかった。
他のこともそうだ。
そのあと仕事として選んだことも。
何よりも、今、うまく行っていない事が、何よりの証拠。
いくら、「人生うまくいっている。」とか、いろいろやってみても、なかなか変わらないわけだ。
クセというか…小さい頃から染み着いたシミというか
そこを退いてもらおうか。
不安か?
そんなに怖いか?
わかるよ
人生を楽しみたいんだろ?
輝かせたいんだろ?
ありがとな。
いつから、負の感情にハンドルを握らせていたかな。
要するに、魂が本当にのやりたいことではないから、うまくいかないんじゃないか。だから、流れていかないんだ。
『魂の喜び』ではない。
操縦席に居たのが、負の感情だから。
もう気がついたから、ドライバー交代な。
ありがとな
プラスのイメージに焦点当てて進んでこ
プラスのイメージに集中してみよ
少しずつでいい
わくわくすること
うきうきすること
明るい気持ちになることを
まあ、借りているお金があればブレーキかかるよな
わかるよ
でも、ドライバー交代