仕事の休憩中に主人からの一通のメールが届いていました。
タイトルはパリ6日間39800円~
いつものTRAVEL ZOO情報です。
newsflash_jp@email.travelzoo.com
リンクもつけちゃおう。まだ間に合うので。
目を疑いました。サーチャージ込みで39800円ですよ!行かない手はありません。お盆49800グアムより安いではありませんか
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
航空会社はアエロフロート。昔々イタリアに行ったときお世話になりました。トランジットのモスクワの、暗~いDFSにロシア帽とキャビア缶詰がいっぱい売ってた思い出が
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
しかもこのツアーは来年3月までの設定があります。娘は2月に後期セメスター終了。
帰宅して夕飯食べながら早速家族会議。
息子はちょうど私の行ける日程がまるまる期末試験なのでお弁当はいりません。夫に任せても何とかなる!
ということで3月頭に娘と一緒に予約しました。
(だからお金が貯まらない)サンキュ読んで年末までにウン万貯めるって決めたのに
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
でもいいの。経験って大切
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
あと5ヶ月。前回のガイドブックに夫がまたBOOK・OFFで何冊か買い足してくれて計9冊が雑誌置きに並べられています。
「フランス人は10着しか服を持たない」の著者ジェニファー・L・スコットさんも18歳のとき初めて家族と6週間南フランスに行き、シックなライフスタイルに目覚めたそうです。
私が3年前パリに行ったとき、娘は病の回復途上、本当に人生の谷底で、私は先の見えない介護疲れの中でした。その中で楽しくて夢中で過ごしたパリ。ブログにも旅行記を書きました。
今回6週間ではなく6日だけど、元気になった娘にあの街並みを、違う世界を見せたいのです。
今回のテーマは「乙女美味しいパリ」
前回行けなかったマルシェや蚤の市。ちょっと郊外にも足を伸ばそうと思います。
パン、ヴィエノワズリー(菓子パン)、スイーツ三昧....糖質制限してる糖尿病人であることは忘れて、カロリミット飲んでエンジョイします。
このツアーは10月30日迄予約出来ますよ
![飛行機](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/129.gif)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
こうしてフランス語学習と更年期克復、体力アップのハードルを自ら上げたのでした
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)