４月６日 iphone 14 で撮影 とのこと )
撮影、上手いな…✨
桜の時期、土日は見事に 雨 (-.-) で
お花見には行かなかったけれど、
それまでに近所の公園や
通勤途中の景色でも 十分🌸 楽しめました♪
(よき よき! )
ソメイヨシノが散っても、
八重桜 そして、つつじ や 藤…
日本の春って、やっぱりすごいよ…✨
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さて、1度描いてみたかった！
(＊単なるマンガ絵ですが…)
ヤマトタケル
その３
前回はこちらから、、
話を続けます。
＊ ちなみに 通説 です
大目に見てやって下さい
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関東を中心とした蝦夷討伐が
大体落ち着いてきて
タケルたち一行はヤマトに帰ることに
しました。
途中、尾張 (愛知県西部) の
国造 (地方の官僚) の屋敷に
立ち寄りますが、
そこには往路の際、タケルが見初めた
美夜受媛 🏵️
(ミヤズヒメ) がいたのですね。
✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨
一行はしばらくそこに滞在するのですが、
ある時、
伊吹山 (滋賀及び岐阜県にまたぐ山) に
荒ぶる神が住んでいると聞き
退治に行きたくなりました。
(各地の神退治もちょこちょこしていた様子)
(＊ 今から２０００年ほど前は、普通に
神が人間と共存していたんですかね…？🙄
まあ、荒ぶる神とは、単にヤマト政権に
敵対するものの喩えかもしれません )
出陣の際、
今回は これを用いるほどではないだろう
と、草薙の剣 は持参せず。
(既に夫婦の契りを交わした ミヤズ🏵️ に
預けた)
そして、
山の途中、白いイノシシに出会うのですが
それは山の神が擬態化したもので
タケルはそれを見て、
神を侮るような発言 をしてしまい
神の猛烈な怒り🔥 を買います。
一行は、霧や 猛烈な氷雨 (雹) に
急に襲われ、タケルは (呪われたせいか)
重篤な状態に陥り、
仲間に抱えられながら (たぶん…)
ほうほうのてい で 山を降りるのでした。
(ﾊｱ ﾊｱ… 💦)
＊今回、持参しなかった 草薙の剣は、
武器ですが、
ツキ(勝負運) をもたらすものでもあり
魔除け でもあったのだと思います。
か、帰りたいっつ❗
故郷に…
居醒の清水
( いさめのしみず・滋賀県米原市 )
＊山を降りたタケルは、ここの清水を飲み
体を冷やし 休息して 生気を取り戻します。
現在でも (いや、きっと、ず～っと昔から)
地域住民のかたに 大切にされているそうです。
一行は再び、ヤマトへの帰路を進むの
ですが、
おそらく、長年の過労のせいか
次第に タケルの体調が悪くなってきます。
自分に不可能なことなど なかった。
いつだって なんだって 出来る と信じていた。
なのに、どうしたんだろう…？
体が重い… 思うように動かない…
ヤマトタケルは、 もう、
もとのようには 戻れなかった…
つづく…
＊ 本当は今回で終わらせるつもりで
もう1枚イラスト描いていたのですが、
ちょ～っと長くなりすぎるのでは… 💦
という感があり、
次回を最終回とすることにしました。
(ヨロシク✌️)
ほんとうに、、
あ り が と う✨
