今回は久しぶりに
アクリル水彩でのアナログイラストに
チャレンジしようと思い
地元の老舗の画材屋さんに用紙を
買いに行ったのですが、
そこで「美しいもの
」 を 発見!
即、購入してしまいました!
甘いお菓子のような… 
霞がかったグレーベージュの箱も
すごく素敵で…♡
「絵墨・雪」
Japanesque Colour
日本の固形水彩絵の具です。
胡粉や岩絵具を製造する
ナカガワ胡粉絵具 ㈱ (京都府宇治市)
と、 墨を製造する
㈱ 墨運堂 (奈良県奈良市) の
コラボ商品
[白] を極める ナカガワ胡粉絵具 と
[黒] を極める 墨運堂 が
長きにわたり培った技術と経験を
かけ合わせた、こだわりの 一品
「顔彩」 は知っていたのですが
「絵墨 」という存在を 今回、初めて
知りました。
*絵墨 → 墨 (煤・すす) に 顔料を練り合わせた
固形水彩絵の具
( 墨運堂さんが独自に開発したとのこと )
今回の「絵墨 雪」は
絵墨に 白い胡粉 (イタボガキの貝殻)を
たっぷりブレンドしているらしく、
少しくすんだ感のある
乳白色・ミルキーカラー
とにかく
淡いパステルカラーが
優しく可愛い感じで、一目惚れです ♡
余談ですが
水や液体に溶かして使用する絵の具の
主な原料は、、
水彩絵の具
▪顔料 (ピグメント・色の元)
▪アラビアガム (糊・接着剤の役割)
など
油絵の具
▪顔料
▪油 (乾性油)
顔彩 (日本の伝統的な 固形絵の具)
▪顔料
▪膠 (ニカワ)
▪デンプン など
* 膠は動物の皮や骨から抽出する
コラーゲンを原料とする 伝統的な
天然接着剤とのこと
今回、初めて知ることばかり… 
奥が深いですね。
シャガ (射干)
早速使ってみましたよ!
まず、水少な目 マットな感じで
雪兎 ゆきうさぎ Snow white
雪茜 ゆきあかね Snow peony
雪狐 ゆきぎつね Snow jasmine
雪蕗 ゆきふき Snow mint
雪影 ゆきかげ Snow blue
雪菫 ゆきすみれ Snow lavender
と、それぞれ
ビューティフル
な 和名と英語名が
付けられています!
もうね、、
商品に たまらなく
作り手の「愛」 を感じる!
(こういうの、たまらなく好き
)
次に、水をたっぷり 淡~く
墨 (煤・すす) が配合されているので、
ボカシやにじみに 「和 」 を感じる。
いろいろと試し、何度か練習
その後、1枚描き上げてみました。
塗りたてと 完全に乾いた後とでは 赴が違う。
慣れないので
つい丁寧に (というか、ちまちま…)
塗ってしまったのですが、、
基本
水をたっぷり含ませ、サッと塗る。
乾かないうちに別の色を落として
にじみやぼかしを味わう。
濃い色や線も加えて、
メリハリをつける。
のではないかと 思います。
今回、日本画の筆で描く喜び 
そして、和風の絵の具
筆を洗うと、水が真っ白になり
白い胡粉 (イタボガキの貝殻) が
たっぷりと配合されているのを
見て感じました。
贅沢だな~ 
日本の伝統に触れる機会に巡りあえて
よかった!
画材屋さんには、いつも
心ときめく出会い、ロマン
そして
新たな 「発見」 があります♡
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