ハイサイ~😄
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240521/12/joyly-02/b7/c2/p/o1014063715441518476.png?caw=800)
1959年
那覇市の飛行場にて
核ミサイルが誤発射されていた❗️
✳️…東洋経済Onlineより。
2017/09/09日
当時の沖縄の新聞でも
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240521/12/joyly-02/71/ff/j/o0192025615441518477.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240521/12/joyly-02/14/27/j/o0883048915441518480.jpg?caw=800)
✳️ロバート・レプキー氏
…
男性は、元アメリカ陸軍の兵士、
ロバート・レプキー氏
インタビュー当時(81)。
レプキー氏は、1950年代末、
沖縄に配備されていた核ミサイル、ナイキ・ハーキュリーズの部隊に所属し、
核弾頭を含むミサイル全体の整備を担当していたという。
その事故が起きたのは、1959年6月19日。
場所は、人口が集中する那覇に隣接した基地
(現在の那覇空港がある場所)
訓練の最中、1人の兵士が誤った装置をミサイルの電気回路に接続したため、
ブースターが点火。ナイキミサイルは水平に発射され、そのまま海に落下。
巻き込まれた兵士1人が即死した。
「そう、
事故を起こしたミサイルには、
広島型原爆と同じ規模の威力を持つ、
20キロトンの核弾頭が搭載されていました。
もし核爆発を起こしていたら、
那覇の街が吹き飛んでいたでしょう。
本当に恐ろしいことです…。」
沖縄と核――。
9年前の2015年、アメリカ国防総省は
「本土復帰前の沖縄に核兵器を配備していた事実」を初めて
公式に認めた。
終戦から27年間
アメリカの統治下に置かれていた
沖縄に核兵器が配備されていたことは
「公然の秘密」とされてきたものの、
その内実はほとんど明らかになっていない。
…