気が付けば…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)💧
週末になっていました。
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今朝、
一番に…妻と三女のノンタンが
羽田空港に向かいました✈
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午後は、
千葉アットホームチャーチでの
集会がありました。
明日は、
東京のクリスチャンセンター4Fー404号室
で、
午前10:30分~礼拝があり、
午後は、
「霊的戦い」の学びと実践が あります!。
僕は…明日の夕方まで…仕事が入って
いますが、
先週の教訓を生かし…(^0^;)💧
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早めに帰ります🚙💨
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沖縄が…琉球王国だった昔しの
お話しです。
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1700年代前半のお話しです。
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沖縄県の与那原に
知恵のあることで有名な若者が
いました。
村の様々な難題も…この若者が知恵を使い
解決しているとの情報を…
琉球王国の尚王様の耳に入りました。
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「ぜひ…お会いしたい」
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との、
王様の要望で…この若い青年は、
首里城へ招かれました。
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首里城での歓談が終わり…
帰る間際に
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王様は、
この若者に…一つの宿題を出しました。
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その宿題とは?
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「灰で…綱を作って、
3日後に…それを持って来るように。」
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との事でした…(+o+)
これを…何重に重ねて…大綱にして行きます。
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さて、
困り果てた若者は…(-_-;)
どうやったら、
あんなにもろい灰を綱に出来るのか?
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みなさんなら
どうしますか?
この若者には…おじいさんが一緒に
暮らしていました。
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王様からの難題にどうして良いのか?
全く、
わからずに…おじいさんに相談しました。
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おじいさんは、
「わらで作った綱を一本持って来なさい。」
と、
若者に指示し…
そのわらで…三重に和を作り、
火を付けました🔥
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🔥火が瞬く間に燃え上がり、
やがて…灰になりました…
が、
綱のまま…灰になり、
…
「出来た!」
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おじいさんの知恵で、
灰で綱を作る事が出来ました(^^)v
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早速、
首里城へ行き、
慎重に箱の中から…綱の灰が出て来ました。
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王様は、
「これは聞きしにまさる…知恵のある青年だ。」
…
と、
褒められますが、
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この青年は、
「いえ…(..;)
これは私が考えたのではなく…
おじいさんが…僕に教えてくれたんです」
…
…
当時は、
口へらしで…老人を粗末にするところも
あったようですが、
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「この老人たちの知恵は、
この国の発展の為に…活かさねばならない!。」
…
と、
国王自ら、
お年寄りを大切にするよう…ふれを出した
との話しです。
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老人の方たちは、
体力こそ…衰えていますが、
生きて来た…経験、知恵は…豊富だと
思います!。
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僕も…年配の方たちからは…
いろいろ学ばせて頂いています(^0^;)。
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「あなたは…白髪の老人の前では
起立し、老人を敬い、
又…
あなたの神を畏れなければならない。
私は…主である。」
聖書。
楽しい週末になりますように。
シャローム(^^)/