ありましたありました“押野崎”。
犀川と高瀬川の合流点の北岸。
土手の柳の木の下に“押野崎”と書かれた大きな石碑がありました。
押野崎(安曇野市・長野/2013.1下旬) 右奥:常念岳2857m
合流点(同/2013.1下旬) 向こうから:犀川 右から:高瀬川 その奥:穂高川
犀川川面(同/2013.1下旬) 朝の気温は氷点下 川面に湯気
“崎”というから、川の合流部がつくる三角デルタの先端をイメージしてたのですが、
石碑があったのは、高瀬川側の緩やかにカーブする土手でした。
松本盆地の川の集合と北アルプス連山を見渡せる、ビューポイントです。
<アクセス> 安曇野ICの北方 高瀬川安曇橋東詰から土手を約数100m下る
御宝田遊水池の辺りが、安曇野では1番標高が低く、川が集まってきます。
その様子が安曇節の一節に歌われています。
“槍で別れた梓と高瀬、巡り合うのが押野崎・・・・チョコサイコラホイ”
ある看板(安曇野市・長野/2013.01中旬) 槍ヶ岳は常念岳に隠れて、安曇野からは見えない
押野崎(同/2013.1中旬) 槍ヶ岳を源流に分水した梓川と高瀬川が・・・
岬や崎といえば、多くは海に突き出た地形を指しますが、
山里の安曇野でも使われていて、感じのいい響きがします。
ここでは川の合流点に突き出た先端部をいうのでしょう。
看板の“高瀬川”と書かれたあたりが、『押野』という地名です。
その近くに『押野山』という山もあります。
『押野崎』というポイントはどこか、今度調べたいと思います。
梓川は犀川と名前を変え、高瀬川はその名のままやってきます。
真ん中からくる安曇野の穂高川と合わせ、3つの川が合流。
合流後の犀川は、やがて千曲川に、最後は信濃川となって日本海に注ぎます。

















