白馬・5月の桜

 

 

 

白馬は、まだ桜が咲いていました。

クローンのソメイヨシノではない、いろんな個性をもった桜たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、足下のあちこちに小さな春の花たちが咲いていました。

すみれ、なずな、さくらそう、つくし、たんぽぽ、菜の花、チューリップ、水仙。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足下の花たちを見るのも忙しいけれど、どこからでも、あの大きな大きな山々が見える。

ちょっと歩いて、見える角度が変わるたびに、はっとさせられて、立ち止まってしまう。

そんなことを繰り返しました。

 

 

そして、あちこちでいつも水の流れる音がしていました。

ざぶざぶと、ざぁざぁと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりに大きな存在感。

 

あぁ。

生かされているなぁ。

生かされている。

 

 

この山々の霊気に、流れ出る水に、光に。

生かされている。

 

 

あれ、マスクってなんでしてたんだっけ?

そんな違和感がふいに、ほんとうに突然に、湧き出してとまらなくなりました。

 

「生きている」気になっているなんて、こざかしい、おこがましい。

ちいさい、ちいさい、ちいさすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう

ありがとう

ありがとう

 

 

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インスタグラムも、ストップしていたけれど再会しようチューリップ

 

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