Fosi AudioのCDプレーヤー「merak」に買い替えたことをきっかけに、今まで使っていたラインケーブルも新しく買い替えることにしました。
これまで使用していたのは、ノイマンのアナログラインケーブル(XLR→RCA)です。
ところが、このケーブルではmerakに直接接続することができません。そこで、ベスト電器でRCA→ステレオミニジャック変換のOFCケーブルを購入し、接続していました。
しかし、この方法ではケーブルが長くなるうえ、変換プラグを使用することで接続箇所も増えてしまいます。
そこで、できるだけシンプルに接続できるラインケーブルに交換することにしました。
今回購入したのは、ノイトリックの「YQD420」です。
購入先は、知る人ぞ知る「プロケーブル」です。
ちなみに、私はプロケーブルの信者ではありません(笑)。
それでは、実際に交換して比較試聴した結果を書いてみたいと思います。
YQD420に交換したことで、ケーブルが短くなり、接続箇所も減りました。そのこと自体が音質に影響している可能性もありますので、その点は差し引いてお聞きください。
まず、ケーブルを交換して最初に感じたのは、個々の音像が小さくなったことです。
特にそれを強く感じたのがボーカルです。ボーカリストの口元が、これまでよりもかなり小さくなったように感じます。
その一方で、音の滑らかさが増したようにも感じました。
音像が小さくなったことで、音場全体が少し整理され、すっきりした印象になったように思います。
ちなみに、現在使用しているスピーカーケーブルは、ウエスタンエレクトリックの「WE24GA」です。こちらも購入先はプロケーブルです。
「ほら、やっぱりプロケーブルの信者じゃないか」と言われそうですね(笑)。
このWE24GAも、今回のYQD420とどこか似た音の傾向があるように感じています。
WE24GAは、見た目からすると「これで大丈夫なの?」と言われそうなほど細いケーブルです。
実際、使ってみて感じる欠点としては、低域のボリュームがほんの少し少なく感じられることでしょうか。
ただ、それを差し引いても、音の滑らかさや音像のまとまりには、なかなか面白いものがあります。


