~更年期障害・肥満・お肌の不調予防に~大豆製品を取り入れましょう | ジョイクリニック神戸三宮のブログ

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神戸三宮にオープンしましたジョイクリニックです。

こんな時期ではありますが、皆様に貢献出来ます様に取り組んで参りたいと思います。

宜しくお願い致します(^^)/

ジョイクリニック管理栄養士です。

今月の栄養だよりは

  大豆製品を食べましょう    ですコーヒー

 

昔から食べられていた大豆製品。

しかし、肉や卵とよりも、食べる機会が少なくなりがちです。

そんな大豆の力を見直してみましょう飛び出すハート

 

植物性のタンパク質というと、肉や魚よりも栄養価は劣ると思われがちですが

大豆の場合は例外的宝石赤

大豆に多く含まれる必須アミノ酸は、体内では生成されないため、

食物から身体に取り入れなければならないもの。

食べることで手軽に必須アミノ酸を摂取できる大豆は、大変ありがたい存在なんです。

 

そして、大豆にはイソフラボンという、嬉しい成分が含まれていますキラキラ

 

【大豆に含まれるイソフラボン(エクオール)の働き】

1悪玉コレステロールを減らし、高コレステロール血症の予防

2肥満・生活習慣病予防

3更年期障害の症状の予防

のぼせ、ほてり、発汗、冷え、動悸、息切れ、手足の冷え

肩こり、腰痛、関節痛、背部痛、手のこわばり、手足のしびれ

4認知症などの予防

生活習慣病による認知症・判断力・集中力の低下の予防

5関節痛の予防

 

では、大豆製品は1日どれくらい食べればよいのでしょうかはてなマーク

 

右矢印イソフラボン量にして1日45㎎です

※赤字はイソフラボン量

 

エクオールの材料となる大豆イソフラボンは、体内にずっととどまることができません。

個人差はありますが、摂取してから1日でそのほとんどが体外に排出されてしまいます。

一度にたくさん摂取したとしても翌日にはほぼ排出され、効果が期待できないのです。

エクオールのチカラを生かすためには、大豆食品を毎日欠かさず摂取することが大切です。

毎日の食事に少しずつ取り入れてみてくださいね桜

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