ラストキャンプ | 黄ラブ joyの里親になって

黄ラブ joyの里親になって

思い出沢山残そうね。。

 
ネオがはじめはかなり軽いびっこの引き方だったので、刺とか怪我とか、と思って獣医さんのところへ。
手を触って、噛み付いてこないネオに嫌な予感は多少あったが、とりあえずは院長先生の指名なしで、いつもの獣医さんのところへ。
刺などの外傷は無し。筋肉などの炎症も考えられるため、消炎鎮痛剤を頂いて帰路に。
しかし、びっこの引き方は進行。再度院長先生指名で獣医さんのところへ。
結果は最悪の”頚椎の腫瘍”。「高額の検査、手術をしても完治しません。」とそのあと先生は無言に。もちろん、こちらの質問には丁寧に答えてくださいますが、手術は勧められませんでした。治らないと分かっていても何とかしてください、って100万も200万も払う飼い主もいるでしょうが、この先生は、そういうことは決して勧めません。前の同じ、ステロイドでの症状緩和というところで、話は落ち着きました。
で、最後に彼の好きだったキャンプに。
最後のキャンプ 
最近いつも行っていた場所は雑草だらけ。雨も降っていいて代用の場所もぬかるみ。
で、昔よく使っていたテン場へ。
幸い、堰堤ぶち抜き工事の後らしく、テン場には最適なフラットな草なしの場所となっていました。
ガンのせいか。思いっきり痩せてしまいました。
痩せちゃいました。 
それでも、イワナ釣りの来る人には、ハグシコ(^。^;)
「うちも犬いるから」と言ってはもらえますが、「君そうとしつこいね(#`-_ゝ-)ピキ」
と言われる始末。
末後の種の保存本能なのか、はたまた飼い主に似てしまったのか。。
獣医さんのところでも綺麗な女医さんや看護助手のお姉さんにハグシコしてました。
代わりたかった。。実際。「君は後先考えないでそういうことできるからいいね、代んない?」って言ってましたけど。女医さんも看護女子の人も無視状態。

車の中以外ではここがお気に入りでした。
この時のお気に入りの場所 
キャンプ中、牛タン焼いていて、たまたま、一枚結構分厚いのがありました。
これはラッキーと一瞬箸で持ち上げて一瞬眺めた瞬間、ぱくっとさらわれました。
こんなに食い意地がはっていればまだ大丈夫と思ったものですが。・゚・(ノД`)・゚・。

よほどキャンプが楽しかったのか、あまり歩けない散歩に行った帰り、車に駆け寄って、乗りたいとひょんひょん。ドアを開けてやると必死によじ登り、そのあといくら呼んでも30分は降りてこない。だましそやし、家に帰ったものでした。