ラブラドールレトリーバーの顎の力 | 黄ラブ joyの里親になって

黄ラブ joyの里親になって

思い出沢山残そうね。。

Joyはラブの中で、「中」の大きさ。
先々代(ネロ)の黒ラブはさらに大きく、太っていなくて36Kg。手足も長かった。
Joyはどちらかというと手足は太いが、ずんぐりむっくり体型。
先代のネオは26Kg、かなり小柄だ。手足は太くない。とはいえ、鼻先からしっぽ付け根までは90cm。
ネロは顎の力=噛む力、すごかった。
竹箒の柄、ひと噛みでぐしゃぐしゃぺしゃんこ。テニスボールは「噛め」で、パ~ン。
もっとも、アーンで口開けるし、そこに腕とか突っ込むと「何するんだよ」って顔して、口開けたまま、顔をそらすので、実際に噛まれたことはありませんが。
ネオ、怒られたりすると真剣に歯向かってきました。もちろん噛み付きます。もともと、甘えるときには噛むのが甘えることと思っていたようで、飼い主にだけは噛み付きました。
で、力はというと、情けないくらいにありませんでした。
人を噛む時は遠慮していたとは思いますが、それにしても弱かった。
で、Jpy。
頭の大きさなどから、ネロと同じくらいの顎の力があるのでは、と思いましたが、テニスボールは無事のままです。
テニスボール 

手足に湿疹の薬をぬると、いやらしく口を開けて甘噛み寸前で応戦しますが、噛むことはありません。
初めて、黄ラブを飼うのですが、黒ラブとは同じラブラドールといっても別の犬種のように思えます。って思っているのは今のうちだけ?
っていうか、ネオが届かなかったところにJoyは簡単に届くんだよね( ̄◇ ̄;)
今のところ靴下飲まないからいいけど。。