1月29日のお土産~ヘルパー2級~
♪ 水前寺清子 365歩のマーチ ♪
この時期としては非常に暖かい1日と
なりました。そして青空の中に際立った
秀峰富士の姿を車から眺めてにっこり。
この4月から介護に関する資格名称が
一部変わるため,現行制度で受講できる
最後の機会となりました。
ヘルパー何級という資格も名称変更の
対象となるため,無試験で取得できる
最後のチャンスに受講者が増えるかも
しれません。
退職した直後に資格を取得しておけば
良かったと後悔するばかりですが,父の
介護を通し,お世話になった介護職員と
利用者の方々に恩返しをしたい…
亡くなる直前に父と打ち解けられてから
その思いが非常に強くなりました。
以前,就職フェアの席で介護支援職員
の方に一緒に涙を流してもらって後押し
されたこともありますが,ヘルパー2級の
資格取得にチャレンジしようと決めました。
その前に…介護の現場でのお仕事を
一通り経験したいと願い,かねてから
知り合いに紹介していただいた施設で
まずはスタートすることに…
いつも「難しい」と言って逃げてまいり
ましたが,予想通り道に迷う始末で…
到着が時間ぎりぎりになってしまって
最初から申し訳ないことをいたしました。
遅刻は犯罪です…知り合いに頂いた
言葉が重くのしかかります。正直これで
利用者さんときちんと接することが可能
なのだろうか…一瞬頭を過りました。
案の定です。午前中利用者さんが全員
お見えになるまで何もできませんでした。
何をしていいかわからず戸惑いました。
「今日はこれだけ」。確かにそうですね。
介護業界は月末月初がとても忙しいので
施設長自体の指示はありません。ただ
見るだけ…顔を覚えるのが最初です。
昔だったら…1日で50人程度であれば
会った方々全員の顔と名前を確実に記憶
できる自信があったのですが,今は5名
程度が限界かもしれません。
何度か利用者さんの名札を見てやっとで
記憶できるレベルですが,名前を覚えない
限り輪の中には入れませんから,会ったら
まず名前を覚える…ことからです。
利用者は個々自分スタイルを貫きます。
確かにそうですよね。環境違えば行動する
スタイルも全く違いますから利用者さんを
見ながら覚えていくしかありません。
一番気を遣うのは食事時です。好き嫌い
に始まり,どのくらいのペースでお食事を
されるのかを一緒に食べながら見るしか
ありません。
1日が終わり,それぞれのご自宅に戻る
までは職員の役割で,息が抜けません。
それでも,帰りにある利用者さんが職員
さんに「今日の方は明日も見えるの?」と
仰ってくださったそうです。
食事のときから一緒に寄り添うお時間を
頂いただけですが,こんなお言葉をかけて
くださるなんて…嬉しい限りです。
父の介護でほろ苦い思いをした私には…
勿体なさすぎるお言葉です。家族の介護で
苦難は当たり前…と慰めてくださいますが,
その経験を絶対生かしたい…です。
不安だらけの1日でしたが,多くの方々に
助けられて終えることができました。これで
安心してヘルパー2級講座を楽しめます。
本日のお土産は…「お姉さま」
かなり緊張して利用者さんの前で禁句を
口走ってしまいご迷惑をかけました。
力が入り過ぎたこともありますが,根本
から間違っていたようです。
「介護」「施設」という言葉はタブー言葉
だそうで,そんなことすら知らない自分に
レッドカードを出されました。
そして,もう一つ言ってはいけない言葉が
あるそうです…何だと思いますか?
答えは…「高齢者」です。この施設は特に
その言葉を言わないように徹底されており,
恥ずかしい思いをいたしました。
施設に来る感覚でなく,友達の家へ遊び
に出掛ける雰囲気でお越しになるそうです。
こちらも友人の一人としてお話しを伺って
接していかないといけないようで,これだけ
でも貴重な体験ができてよかった…です。
お互い気持ちをわからせるのに上からの
目線で物事を見てはいけない…と感じます。
でも,どこかで見下して見てしまっている
現実がそこにあります。以心伝心とまでは
いかなくても自然に会話が続く状態を早く
見つけ出すことが必要です。
だから,高齢者であっても敬意と親しみを
込めて「お姉さん」と呼ぶことにいたします。
確かに皆さん人生の先達ですから。
また多くの方々とお会いする機会が与え
られました…ありがとうございます。
私のことを気に懸け,励まし続ける師匠,
ありがとうございます。
産んでくださった両親に…「ありがとう」。
私はあなたがたから生まれたこどもです。
出来は悪いですが…こどもとして最後まで
寄り添えることが何よりも嬉しいです。
母親との絆を大切にすることが亡き父との
新たな約束になりました。
母親のことは気がかりですが,一緒に生き
ますよ。
…どんなときも神様は言います。
「恐れるな,わたしはあなたと共にいる」
だから,私もこれから言い続けます。
「いつも耳を傾けます,あなたの声に」
明日の風があなたに幸運を運ぶことを
信じて…
この時期としては非常に暖かい1日と
なりました。そして青空の中に際立った
秀峰富士の姿を車から眺めてにっこり。
この4月から介護に関する資格名称が
一部変わるため,現行制度で受講できる
最後の機会となりました。
ヘルパー何級という資格も名称変更の
対象となるため,無試験で取得できる
最後のチャンスに受講者が増えるかも
しれません。
退職した直後に資格を取得しておけば
良かったと後悔するばかりですが,父の
介護を通し,お世話になった介護職員と
利用者の方々に恩返しをしたい…
亡くなる直前に父と打ち解けられてから
その思いが非常に強くなりました。
以前,就職フェアの席で介護支援職員
の方に一緒に涙を流してもらって後押し
されたこともありますが,ヘルパー2級の
資格取得にチャレンジしようと決めました。
その前に…介護の現場でのお仕事を
一通り経験したいと願い,かねてから
知り合いに紹介していただいた施設で
まずはスタートすることに…
いつも「難しい」と言って逃げてまいり
ましたが,予想通り道に迷う始末で…
到着が時間ぎりぎりになってしまって
最初から申し訳ないことをいたしました。
遅刻は犯罪です…知り合いに頂いた
言葉が重くのしかかります。正直これで
利用者さんときちんと接することが可能
なのだろうか…一瞬頭を過りました。
案の定です。午前中利用者さんが全員
お見えになるまで何もできませんでした。
何をしていいかわからず戸惑いました。
「今日はこれだけ」。確かにそうですね。
介護業界は月末月初がとても忙しいので
施設長自体の指示はありません。ただ
見るだけ…顔を覚えるのが最初です。
昔だったら…1日で50人程度であれば
会った方々全員の顔と名前を確実に記憶
できる自信があったのですが,今は5名
程度が限界かもしれません。
何度か利用者さんの名札を見てやっとで
記憶できるレベルですが,名前を覚えない
限り輪の中には入れませんから,会ったら
まず名前を覚える…ことからです。
利用者は個々自分スタイルを貫きます。
確かにそうですよね。環境違えば行動する
スタイルも全く違いますから利用者さんを
見ながら覚えていくしかありません。
一番気を遣うのは食事時です。好き嫌い
に始まり,どのくらいのペースでお食事を
されるのかを一緒に食べながら見るしか
ありません。
1日が終わり,それぞれのご自宅に戻る
までは職員の役割で,息が抜けません。
それでも,帰りにある利用者さんが職員
さんに「今日の方は明日も見えるの?」と
仰ってくださったそうです。
食事のときから一緒に寄り添うお時間を
頂いただけですが,こんなお言葉をかけて
くださるなんて…嬉しい限りです。
父の介護でほろ苦い思いをした私には…
勿体なさすぎるお言葉です。家族の介護で
苦難は当たり前…と慰めてくださいますが,
その経験を絶対生かしたい…です。
不安だらけの1日でしたが,多くの方々に
助けられて終えることができました。これで
安心してヘルパー2級講座を楽しめます。
本日のお土産は…「お姉さま」
かなり緊張して利用者さんの前で禁句を
口走ってしまいご迷惑をかけました。
力が入り過ぎたこともありますが,根本
から間違っていたようです。
「介護」「施設」という言葉はタブー言葉
だそうで,そんなことすら知らない自分に
レッドカードを出されました。
そして,もう一つ言ってはいけない言葉が
あるそうです…何だと思いますか?
答えは…「高齢者」です。この施設は特に
その言葉を言わないように徹底されており,
恥ずかしい思いをいたしました。
施設に来る感覚でなく,友達の家へ遊び
に出掛ける雰囲気でお越しになるそうです。
こちらも友人の一人としてお話しを伺って
接していかないといけないようで,これだけ
でも貴重な体験ができてよかった…です。
お互い気持ちをわからせるのに上からの
目線で物事を見てはいけない…と感じます。
でも,どこかで見下して見てしまっている
現実がそこにあります。以心伝心とまでは
いかなくても自然に会話が続く状態を早く
見つけ出すことが必要です。
だから,高齢者であっても敬意と親しみを
込めて「お姉さん」と呼ぶことにいたします。
確かに皆さん人生の先達ですから。
また多くの方々とお会いする機会が与え
られました…ありがとうございます。
私のことを気に懸け,励まし続ける師匠,
ありがとうございます。
産んでくださった両親に…「ありがとう」。
私はあなたがたから生まれたこどもです。
出来は悪いですが…こどもとして最後まで
寄り添えることが何よりも嬉しいです。
母親との絆を大切にすることが亡き父との
新たな約束になりました。
母親のことは気がかりですが,一緒に生き
ますよ。
…どんなときも神様は言います。
「恐れるな,わたしはあなたと共にいる」
だから,私もこれから言い続けます。
「いつも耳を傾けます,あなたの声に」
明日の風があなたに幸運を運ぶことを
信じて…