おはようございます。
気づくと１月も終わりに近づいてるのに今年のブログは今日が初投稿なことに気づいた 辛口ヒーリング女医☆かんな です。
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野菜や花を育てるとき、
種をまいても芽が出ない場合のほとんどは
種ではなく
『環境（土壌）に問題がある』んだそう。
地面の温度
水
土の被せ方
肥料が多すぎ・少なすぎ
土壌が酸性・アルカリ性
などなど
いろんな条件によって芽が出ない。
ひとのからだも同じことなんだよね。
女性が
体温が低い
水分が少ない
ストレス
太り過ぎ・やせすぎ
食事の偏り
などなど
いろんな条件によって
赤ちゃんを育てづらいからだになっていく。
男性だったら、
発芽率が低い種がつくられていく。
そういうからだのひとが本当に増えてしまってる。
子どもをはぐくめないからだ
普通にお産ができないからだ
お産後の回復も
昔にくらべてどんどん遅くなってる。
お産に耐えられないんだよね。
無痛にしてやっとなんとかなるくらい。
ここから先、
お産に耐えられない女子は
増えていくんだろうなぁ。
20代の妊娠高血圧症候群とか妊娠糖尿病とか
すでに増えてるもんね。
肥満とか痩せとかなくても
見た目普通でも
からだの中身が弱すぎる。
妊娠でギリギリ。
妊娠にからだがついていかなくて余裕がないから
つわりもひどくなるし
切迫流産・切迫早産も増えるし
妊娠中のトラブルが増える。
それでも若ければまだなんとかなることもあるんだろうけど
年齢を重ねれば
からだの余裕はさらになくなる。
そりゃー不妊治療するひとも
帝王切開せざるを得ないひとも
増える一方になるでしょうな。
荒れた土地を開墾して畑をつくるのには
とっても時間がかかる。
土を耕して肥料を工夫したり
ほかから土をもってきたり
水をひいたり
いろいろと手間ひまかけても
年単位で時間がかかったりするよね。
（鉄腕DASHでみた知識）
ひとのからだは入れ替えがきかないから、
変化していくように
少しずつケアをしてくしかない。
もし将来
子どもがほしくて
もしいま
月経についての何らかのトラブルを持ってるなら
『土作り』を
今すぐはじめたほうがいいと思う。
体温が低いなら温活、
水分が少ないなら潤いをプラス、
ストレスがかかるならそれをどうにかしていく、
などなど。
体重のコントロールや食事の工夫だったら、
今この瞬間からはじめられる。
できることから少しずつでもはじめていけば、
からだは必ず変化していくから。
やせた土地でかろうじてできた作物って
ひょろひょろだったり
栄養がろくになかったり
美味しくなかったりすることが
あると思うんだけど
子どもたちにも
同じようなことが起こってても
おかしくないと思うのよね。
豊かなからだ、つくってほしい。
豊かなからだで、赤ちゃんを育ててほしい。
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