おはようございます。
今年も劇場版コナンが楽しみで仕方がない 辛口ヒーリング女医☆かんな です。昨日は「コナンカフェ」行ってきました！
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もっと楽に、たのしくお産をしてもいいのに
できるのに
大変なお産をしなくちゃ、って思ってるひとは
案外多いのかもしれません。
この本、
昔はバイト先の待合室においてたんですが、
あっという間にボロボロになってました。
（今はころなの関係でおいてません）
何年か前に
著者の藤原先生のクリニックにお伺いして
お話をきいたり
母親学級で使っている映像を見せていただいたりしたんですが、
いやー
目からウロコとはこのこと。
無痛や和痛などの医療処置はいっさいせずに、
お産してるお母さん本人が
ビデオカメラを持って
自分のおまたから出てくる赤ちゃんを撮影するとか
お産が終わって
「楽しかったー！ 次いつしようかな！」
っていうお母さんがいらっしゃるとか
想像したこともなかったですもん。
楽しいお産、楽なお産はあるし、あっていい
ということを知ってから
私自身がお産に向き合うスタンスも
だいぶ変わりました。
この本はもともと医療者向けじゃなく
お産をするお母さん向けに書かれた本です。
藤原先生のところでみんながお産できればいいんですが
そういうわけにもいかないし、ということで
少しでも助けになるようにと「本」という形にしたもの。
楽しく、楽にお産をしていいし
楽しく、楽にお産をすることができる
ってまさしく
パラダイムシフト。
お産は大変なもの、しんどいものだ、は
思い込みだよー、って教えてくれてます。
とはいえ、
こういった本を読んでいても
いざ自分がお産をするとなると
「大変なお産」「こじれたお産」を選ぶひとがいます。
本に書いてあることって
難しいことじゃないんです。
誰でもできることばかり。
もちろん全員が絶対「楽にお産ができる」っていう
ノウハウ本ではないけど、
書いてあることをやってなかったり
むしろ逆のことやってるよね？
って方を見ていると
「あー、洗脳、恐るべし」
って思っちゃいます。
無痛や和痛も手段のひとつです。
（個人的には別の理由でアレだけど）
お産は楽にしていいよ！
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