「〜したほうがいいですか?」への私の答えはだいたい | いのち、だいじに。

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ヒーリング女医☆かんなのブログ

おはようございます。

4月になると微妙に人の流れが変わるなぁと思ってる 辛口ヒーリング女医⭐︎かんな です。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

今日のタイトルへの答えは、

「あなたはどう思いますか?」

です。

 

 

このことばをそのまま、ではないかもだけど、

まず最初に聞くのはそれ。

 

 

 

で、

「どう思いますか?」について答えてもらうと

それが「正解」です。

 

 

 

 

どうすればいいですか、なら

選択肢をいくつかあげて

メリット・デメリットを提示して

選んでいただくわけです。

 

 

でも、

 

手術した方がいいですか

治療した方がいいですか

様子みてていいですか

放置してていいですか

 

 

これって

「〇〇以外はダメってことですか」

って裏の意味が入ってて

 

 

大抵は

「ではないと思う」と思ってるから聞きにくる。

 

場合によっては

「自分ではこうだと思うんだけどいまいち自信がない」から

後押しをしてもらいに来る。

 

 

 

 

でも、

正解を求めてくる時点でこちらが提供できる答えは

「わからん」です。

 

 

 

 

何が正解か、なんて

わかんないもん。

 

 

 

筋腫があると言われて手術勧められました

手術したほうがいいですか

 

なんて本当によくある話で

「あなたはどうしたいですか?」

しかないのよね、こちらからの答えは。

 

 

 

 

 

こういうことをきくときってほとんどの場合、

本人の中で答えは決まってる。

 

 

いらないと思うならしなければ良いし、

した方がいいと思うならすればいいだけ。

 

 

 

ただしそこで

「医者がそう言ったから」って理由は

違うと思うの。

 

 

「『お医者さま』の言うことだから」

「医者は病気のプロだから」

 

確かにそうかもしれない。

 

 

 

でも、

あなたのからだのプロはあなた。

 

 

 

 

医者がなにを言ったとしても

それを選んだのは自分自身。

 

 

 

 

 

例えば

筋腫で手術することのメリットとデメリット

を聞きたいっていうなら

 

「〜した方がいいですか?」っていう質問はなくなるのね。

 

 

 

「手術したらどうなりますか?」

「手術しなかったらどうなりますか?」

ってこと。

 

 

 

他のいろんな治療や検査でも

「した方がいいですか?」

って言葉の裏には

 

 

「したらどうなりますか?」

「しなかったらどうなりますか?」

があって、

 

 

 

そして

その先には

「どっちを選べば『正解』ですか?」が

隠れてるんだけど、

 

 

 

その『正解』が

ひとによって違うから

 

結局自分で選ぶしかないのだ。

 

 

 

 

 

そして、

あなたが選んだ「それ」が「正解」なの。

必ずね。

 

 

あなたの頭が納得できなくてもね。

 

 

 

 

 

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