「ここで産みたい」のはなぜ? | いのち、だいじに。

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ヒーリング女医☆かんなのブログ

こんにちは。

動画サイトは見ないけどネット小説サイトはめっちゃ読む 辛口ヒーリング女医☆かんな です。ライトノベル系好きです。

 

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人気がある分娩施設でお産をしようと思うと

妊娠初期に連絡してもすでに予約でいっぱい、

なんてことも

いまだにあるようです。

 

 

施設によるとは思うけど、

予約をとるときに

「仮予約」と「本予約」を分けてるところは

一定数ある。

 

 

そういうところは「キャンセル待ち」ができる。

…あんまりおおっぴらにしてないとこも多いけど。

 

 

だから、

「予約いっぱいです」って言われても

どうしてもそこでお産したい場合は

交渉してみるのもひとつの方法よね。

 

 

 

でも、

キャンセル待ちの場合、

当然のことながら

キャンセルが出なければそこではお産できない

ってことなわけで、

 

 

その状態で妊娠生活を送るのは

なかなかにストレスフルだと思われます。

 

 

 

 

そういうときには

「なぜその施設でお産をしたいのか」を

自分で、家族で確認してみましょ。

 

 

 

そこしか選択肢がない、って場合も

決して少なくはないんだけど、

 

実は選べるのに視野が狭くなってるだけ

ってこともよくあるからね。

 

 

 

なぜその施設でお産をしたいのか。

 

 

距離とか金額とか

施設の綺麗さとかスタッフの質とか

無痛やってるとかNICUがあるとか

 

 

お産をする施設に望むことの

優先順位を

確認してみましょー。

 

 

 

 

里帰りしたい、ってとき

サポートしてくれるひとがいれば

実家帰らなくてもいい、なんてこともあって

 

サポートしてくれるひとが

行政他で簡単に手配できちゃったりすることも。

 

 

 

「これだけは譲れない」っていう条件と

「これはどっちでもいいや」っていう条件を

分けて考えることで選択肢が増えます。

 

 

 

「絶対ここで産みたい!」って施設があって

そこでお産ができれば一番幸せだけど、

 

 

それが叶わなくても

幸せなお産はいくらでもできますよん。

 

 

 

 

 

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