世間には道を求めている人は多いが、縁がなければなかなか仏法にあうことは稀(まれ)である。 仏法との出会いがなければ真実の教えを聞くことはできません。 しかし、そんなあなたに、仏陀のことば、釈尊のお言葉をご紹介いたします
人間、傲慢(ごうまん)にならないように
「人間はすばらしい、尊い」という考え方よりも、
「私たち人間は、ろくでもない」というところから
始まったほうがいいのです。
「だらしなくて情けない人間である」という認識でいないと、
人間はどんどんと傲慢(ごうまん)になっていって、
平気で他の権利やいのちを奪います。
「本来、自分は情けないものなのだ」と認識する人は、
日々、よい人間になろうとすのです。
中部8「サッレーカ経」より
追記、己を知る 自分の内面をしっかりと見つめる
日蓮聖人が重んじた摩訶止観ですね
今回のテーマは傲慢にならないようにということですが、謙虚に仏に生かされていると認識するのが大切ですね
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)
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真実は一つ!!