仏陀のことば 自分はろくでもない | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

世間には道を求めている人は多いが、縁がなければなかなか仏法にあうことは稀(まれ)である。 仏法との出会いがなければ真実の教えを聞くことはできません。 しかし、そんなあなたに、仏陀のことば、釈尊のお言葉をご紹介いたしますひらめき電球

 

 

人間、傲慢(ごうまん)にならないように汗

 

 

 

「人間はすばらしい、尊い」という考え方よりも、

 

「私たち人間は、ろくでもない」というところから

 

始まったほうがいいのです。

 

「だらしなくて情けない人間である」という認識でいないと、

 

人間はどんどんと傲慢(ごうまん)になっていって、

 

平気で他の権利やいのちを奪います。

 

「本来、自分は情けないものなのだ」と認識する人は、

 

日々、よい人間になろうとすのです。

 

 

中部8「サッレーカ経」より

 

 

追記、己を知るビックリマーク 自分の内面をしっかりと見つめる目 日蓮聖人が重んじた摩訶止観ですね叫び 

今回のテーマは傲慢にならないように上差しということですが、謙虚に仏に生かされていると認識するのが大切ですねOK

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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