仏陀のことば 賢者にみられたい愚か者 | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

お釈迦様は二千年前に現れ、35歳で正覚(しょうかく)を得て、80歳で入滅するまでの45年間、お釈迦様はインド各地を遍歴しながら、自らが体験した真理の布教に努めて、後に世界四大宗教の一つに数えられる「仏教」をつくりました。相手の目線に合わせた分かりやすい説法によって、遊女から大貴族まで多くの人々がお釈迦様のもとに集まったのです。その教えは現代を生きる私たちの心にも響きます。そんな、お釈迦様のお言葉、お届けしますひらめき電球

 

 

 

 

愚か者の特徴は、自分が賢者にみられたいということです。

 

見栄(みえ)を張って、威張ろうとします。

 

そういう人に限って有名な先生につこうとします。

 

偉い先生のそばにいることをありがたがるのです。

 

「あの大先生の弟子だ。すごい」と思われたいのです。

 

しかし、いくら立派な大先生について学んだとしても、

 

「賢者にみられたい」という気持ちでいたらなば、

 

学ことはできません。

 

「カーラーマ経」より

 

 

追記、中身が伴っていないと、どんなにエエカッコしても見破られてしまいますチョキ メッキはどこまで行ってもメッキですドクロ 自分を磨き本物になるしかないですねキラキラ

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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法華経と共に! 白蓮堂 

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真実は一つ!!

 

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