法華経に生きる 第二十章 常不軽菩薩品 五種の修行とは。 | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに ❝仏陀のことば❞ を法華経から抜粋してお届けいたします。

 

 

 

 

 

五種の修行といわれると、ただ形式的に、

 

それをやれば良いと考える人もいる。

 

法華経を読誦すれば良いとなると、

 

毎日何時間も読んだから自分は救われると考える人もいる。

 

しかし一番大切なことは、ほんとうに心の中から仏の教えを信じ、

 

誠心誠意をもって信仰に生きなければならないことである。

 

信仰者の態度が重要なのである。

 

常不軽菩薩は、まさしくこのような立派な態度に徹した

 

信仰者であり、どんな人間にも輝く仏性があることを

 

確信し、あらゆる人々を礼拝した。

 

 

(第二十章 常不軽菩薩品{じょうふきょうぼさつほん}の教えから)

 

 

 

追記、常不軽菩薩はお釈迦さまの前世の修行でしたあし この時代、学問ばかりで実行力がなく、おれは何でも知っているという増上慢の人たちが多かったためです叫び 現代にも当てはまるような感じもしますがあせる

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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