仏教語136 炬燵(こたつ) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

元をたどれば、あれも、これも、仏教語。 私たちが何気なく使っている日常生活のくらしの中にも多く溶け込んでいます。 誰かに教えたくなるネタ満載な仏教語。 ご紹介していきたいと思います。

 

 

日本の冬には欠かせない

 

 

寒いですねビックリマーク 暖冬に慣れた身体には、この寒さはこたえます汗 ホームコタツに入り込んで、テレビを見ながら、みかんなど食べているなんて、結構な風情ですねグッド!

 

炬燵(こたつ)が仏教語というわけではありませんが、中世に中国から禅宗とともに日本に入ってきたといわれますから当時の舶来(はくらい)文化の一つだったようです上差し

 

炬燵はもとは「火搨子」(かとうし)といいましたが、その唐宋音(そうとうおん)が訛(なま)ったものといわれていますびっくり

 

搨子(とうし)とは腰掛けのことですから、火搨子は床を切って炉(ろ)を設け、上にやぐらを置いたものですが、日本では、それに布団をかけ、その中にもぐりこんで暖をとりました音譜

 

また、床を切らずに、やぐらの中に火を入れた置き炬燵もあります。炬燵によく似た「行火」(あんか)も禅宗によって一般化しました。

 

「行」は持ち運びのできるものという意味ですから、こちらは炭火を入れて持ち運んだものです。「四角でも炬燵は野暮なものでなし」粋(いき)な川柳ですねビックリマーク

 

(くらしの仏教語豆辞典より参照)

 

※ 暖炉に関連した参考ブログひらめき電球

↓↓

 

 

 

追記、炬燵(こたつ)の由来は仏教語ではないですが、なるほどですねひらめき電球 東北地方では欠かせない冬の風物詩ですがOK 全国的にもそうなのかなビックリマーク 炬燵で暖んを取りながらいっぱいやるのがたまりませんね日本酒

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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