仏陀のことば 愛別離苦(あいべつりく) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

世間には道を求めている人は多いが、縁がなければなかなか仏法にあうことは稀(まれ)である。 仏法との出会いがなければ真実の教えを聞くことはできません。 しかし、そんなあなたに、仏陀のことば、釈尊のお言葉をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

「見たい」 ときに見られず、

 

「聞きたい」 ときに聞けず、

 

「嗅ぎたい」 ときに嗅げず、

 

「味わいたい」 ときに味わえず、

 

「触れたい」 ときに触れられず、

 

「思い出したい」 ときに思い出せず、

 

そのつど君の中には、

 

苦しみの神経刺激が走り抜ける。

 

長部経典「大念処経」

 

 

 

追記、愛別離苦とは、親愛な者と別れるつらさ。親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ。汗 仏教でいう、八苦の一つですが、生きていれば必ず別れる運命にある。この世のかなしさ、はかなさをいいますえーん 楽しみもありますが、生きるって本当に辛いものですねあせる

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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法華経と共に! 白蓮堂 

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真実は一つ!!

 

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