同志のブログから(謝とは) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

(病気になって、健康の有り難さを知った)

 

 

感謝の「謝」。

謝罪の「謝」。

感謝と謝罪は別の意味で考えがちですが、どちらとも「謝」が入っている…

感謝と謝罪、二つの言葉は全然違う意味で使われる様に思いますが、一つの文字としての漢字の意味としてはおんなじなんですね。

感謝と同じ意味の言葉として思い浮かぶのが「ありがとう」 という言葉ですね!

ありがたい、漢字で書けば、有り難い。

難が有る」からありがたい。

樹木希林さんもそんな言葉を残していらっしゃるようです。

病から生還した方などが「病気になって健康の有り難さを知った。」 などというのはよく聞く話ですね。当たり前と思ってきた健康が「有り難いこと」だったということですね。ですからそれに気づくきっかけになった病気もまた有り難いってことになりますね。

 

「難」あったからこそ、そこから「謝」が生まれてきた感じでしょうか…

 謝罪の言葉で思い浮かぶのが「すみません」。

すみませんという言葉は、心がすっきりしない様子(澄みません)をあらわすことや、取り返しのつかない様をあらわす言葉のようです。

何かあっても、謝罪していくことで相手の許しを得ることができるのがほとんどです。そういう意味では感謝の気持ちも湧いてきます。

いいことも、そうでないことも、根底に「謝=感謝」の心があるってことなのかしら?と思うことでした。

いただき物などした時に、すみません(澄みません、済みません)という時もありますが、お礼の言葉としてはやっぱり澄み切った明るい心で「ありがとう😊」と言うように心がけていきたいなぁと思います。

 

(白蓮堂スタッフEさんより)

 

 

追記、難があったからこそ、そこから謝が生まれる! まさに提婆達多品の教えですねビックリマーク

苦難や障害を乗り切ってこそ、そこから自信勇気達成感が生まれてきますグッド!

 

 

 

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