食のいい話 その20(割り箸の作法)) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

"医は食にあり"。そう昔からいわれます。古来より中国では、病気になってから病気を治す医者はありきたりの普通の医者で本当の名医は病気になる前の「未病」の段階で食物によって病気を防いでくれるとの考えがあり食医とよびました。そして"食"は人を良くすると書き、今日の一食が未来のあなたをつくります。そんなあなたに朗報をお届けしたいと思います。 全ての病気は、食べ過ぎ(体に溜まった毒素)が、原因なのです!

 

 

正しい作法で割り箸を扱うのが、もてなされる側の心得です。

 

 

◎割り箸の作法

食事をふるまう。 そこにはたくさんのもてなしの心がこめられています。 外国では料理そのものやワインがもてなしの主役ですが、日本ではそれ以外のところにもきめこまかな心配りがなされます。 割り箸もそのひとつでしょう。 ほとんどの人がその意味も考えずに、お客さまの食事には割り箸を添えていると思いますが、使う際にお客さま自身に割っていただくのは、まさにもてなしの心のあらわれなのです。

あなたのために新しい清潔な箸を用意させていただきました。 どうぞ、おあらためいただいて、気持ちよくお使いください」 一膳の割り箸からもてなす側のそんなメッセージが伝わります。 もてなされる側も、「こまやかなお心遣いありがとうございます」 という感謝の心で、みずから割ってそれを使う。言葉を交わすわけではありませんが、通い合う心がそこにあります。 日本独特の無言のコミュニケーションのといっていいですね。

箸袋も大切な役割を担っています。 春なら桜、秋は紅葉といったように、四季を感じさせるちょっとしたあしらいが箸袋にはされているもの。 ふっとそれが目に入って、「ああ、秋もすっかり深まってきあたなあ」 といった感慨が胸に湧きます。 そこから次々に供される秋の食材に彩られた料理の味わいは、きっと格別なものになるはず。 季節感の演出も日本ならではの粋なもてなしの心です。

そんなもてなす側の心を受けとったら、正しい作法で割り箸を扱うのが、もてなされる側の心得です。 割り箸は膝の上あたりで箸先を左側にして持ち、右手で扇を開くようにして上下に割ります

胸の前で左右に開くように割るのは作法から外れますし、まして口に咥(くわ)えて「パチン」 とやるのは論外。 不作法がせっかくのもてなしの心を台なしにしてしまうことも、心にとめておきましょう。 

(禅と食 桝野俊明著、参照)

 

「腹八分で医者いらず、腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく」

    「小食は万病を治す妙法である」 (ヨガ教訓より)

「一日三食のうち、二食は自分のため。一食は医者のため」 (ドイツのことわざ)

「現代医学の神は、死神であり、病院は死の教会である」  (ロバート.メンデルソン博士)

「長生きの秘訣は」 薬を飲まないこと!! (ロックフェラー、一族)

 

「薬を飲む習性は野生動物にはない。その習性は人類の最大の欠点である」 

(W.オスラー博士.オックスフォード大学医学部教授)

 

「人間は、生まれながらにして、みずからの内に100人の名医をもっている」 さらに「われわれ医者の仕事はこれらの¨名医¨の手助けにすぎない」 ここでいう「100人の名医」 とは、「自然治癒力」 のことです。

(古代ギリシャ医聖 ヒポクラテス)


「病気の予防、治療には、体を温めることが一番大切である」 (石原結實医学博士)
 

追記、私は、胸の前で左右に開くように割るのが、当たり前だと思っていました。ほっこり
これからは、おもてなしをされたら、気をつけないとねあせる 

 

 

 

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