人をイヤな気分にさせない | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

誰もが犯してしまいがちな罪.........

人の幸せを邪魔すること

 

 

生きし生きるものはすべて幸せを望んでいます

 

他人にイヤな思いをさせて喜んでいる人は

 

多くの人からうらまれてうらみの鎖(くさり)からまぬかれることはできません

 

たとえ自分の幸せを求めても苦しみが訪れます

 

(法句経)

 

 

◎人をイヤな気分にさせない。

 

気づかないうちに人にイヤな思いをさせてしまうことは、よくあるものです。 そして、誰もがついやってしまう行為が、人の話をさえぎること。 人が話をしている途中で「ああそれは違うよ」 と話の腰を折ったり、「ちょっと待ってください。そこは私が説明します」 と割り込んだりして、話の主導権を奪うのです。

 

この行為の底には、「自分のほうが相手より、話術は上だ。内容のある話ができる」 「自分のほうが正しい」 という真理があります。 ただ自分では、そう意識していないので平然と割り込めるのです。 中には相手がイヤな顔をするのを喜んで、得意げになっていたりします。 また、あからさまに人を傷つけたり、失敗をなすりつけたり、お金をだましとられたりして、他人にイヤな思いをさせる人もいます。

 

しかし、人にイヤな思いをさせて喜べば、それが悪い因縁となって、必ず天罰がくだります。 ですから、ひどいことをされたからといって、あなたが個人的に仕返しをして懲らしめる必要はありません。

 

懲らしめれば、それはまた新たな悪因をつくるだけです。 どんな悪人に対しても、たんたんと善行だけを積んでいくことです。

 

(いいことがいっぱい起こるブツダの言葉より参照)

 

 

追記、目には目を歯には歯を、の悪人には成敗をは、逆に悪因縁を作る要因になってきますね(^^;

私も悪人には成敗が一番だと思っていたのですが、法華経を学び悪人も善に変えてしまう偉大な神通力があることを知り、その極意を修習中ですお願い

 

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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真実は一つ!!

 

 

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