亀の甲羅2号 | 乗りの佃煮

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たまにバイク乗ってます

今年もまた亀仙人のコスプレでガタリンピックに挑みますよ城太郎です。どもども♪



それで去年よりもクオリティーを上げるために、亀の甲羅にフレームを仕込んで立体的に仕上げたのは前に書いたと思うけど







実はもう1個作っちゃいました
というのも去年、25m自由ガタのスタートラインに立った際に「甲羅は置いてきたんですね」と言われたのが引っ掛かってたのと、自分でも “日和ったな” と反省があったので、今年は悔いを残さないよう

1号→会場内撮影用
2号→アクション用(競技参加時着用)

の2つを用意しました

使い分けがもう特撮のスーツなんよ(笑)



ではアクション用2号の製作を紹介したいと思います



フレームの素材には電気配線埋設用のパイプチューブを使用し、交差部分は切れ込みを入れて噛み合うように加工して、全て結束バンドで固定
で、フレームの完成がこちら


お手軽で早い!

これを布製の甲羅に仕込めば



竹ひご&ゴムチューブ製の物よりも遥かに強度の高い甲羅2号の完成です!
素材に選んだパイプチューブがオレンジ色かクリーム色の二択だったので、シャツの色と合うオレンジにしました



1号の仕上がりには満足してるけど、部品と工程が多く作るのがわりと面倒だったので、2号は完全にアクション(強度)に振り切った作りにしました



さ、あとはこのでっかい甲羅をどうやってシャトルバスで持って帰るか考えないとだな

汚れ物剥き出しで周りに迷惑はかけられないしー(´ε`)








つーか、泥の抵抗を受けてガタに沈む未来しか見えない(笑)