8月20日【たった一人の情熱】
すべて世の中のことというものは、一人の人の熱心さのいかんによって、事が運ぶという場合が少なくないようであります。
出典 森信三「修身教授録」412ページ
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これは思い当ることが多い
熱心さというか、情熱や熱狂でもって仕事に向き合えることって、この上ない至福、って思う
もちろん、抵抗勢力に押しつぶされそうになる時だってあるし
無駄に体力と記録を使うのはしんどいと思う時だってあるけれど
出し惜しみしてると、周りにはわかるんですよね、不思議と
「この人、口ではあんなこと言ってるけど、そこまでの熱量はないな」って
だからと言って、無理だと思うなら、無理しなくてもいいと思う
それはその人の価値観だから
でも、私は、見栄っ張りで、カッコよく生きたいから、ここぞという時には熱く生きていきたい