外国料理は子どもの口に合うか?!

子連れでの旅行、特に海外の場合、現地の食事は子どもにも合う?!とよく聞かれます。
 

答えは国によります笑

我が子は幼稚園生と小学生で、もう大人と同じものを食べられるので、そこまで食事には困らないのですが、大人には現地の本場料理が合っても、子どもにはそうは感じないこともあるようです。

今まで子連れで行った海外旅行先は、
タイ･モルディブ･アメリカ･カタール･ネパール･バングラデシュ･ベトナムですが、

ダントツでネパールだけは子どもの口には合いませんでした
現地のカレーは大人にとっては美味しく感じたのですが、子どもにとっては辛かったようです
かわいそうなので、ある日はイタリアンレストランでボロネーゼやピザを食べたのですが、それも辛い!
辛いというか何かしらの香辛料が使われているような感じで、子どもにっては辛く感じたようです。。。

仕方ないので、ベーカリーで無難にクロワッサンやアップパイを食べたら美味しいと言っていました

逆に子どもの食事に全く困らなかったのがタイとベトナム。

タイは辛そうなイメージがありますが、カオパット(焼きめし)やカオマンガイ、焼き鳥など辛くない料理もいっぱいありますし、ジューシーなフルーツも盛りだくさんなので、食事には困りません
ベトナムも基本余り辛くないですし、フォーは子どもでも安心して食べられます

子どものお口に合うかどうかは行ってみないとわからないなーと思いました。
例え合わなかったとしても、このグローバルな世の中、洋食や日本食レストランはどの国にもあるので、いざとなればそういうお店に行けば何とかなるかなーとも思います。

ですので、そこまで深刻に考えずに、何とかなる!の精神で現地の食事を楽しみましょう