Teachers College (Columbia) 留学記 -17ページ目

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。



Facultyの著作の本棚。ここらを一気に読んだら、Adult Learningの知識は十分になるのだろうか。



今日もなかなかたくさん勉強したのではないかと思います。授業にも行ってきましたよ。



The Learning Organizationのディスカッションボードが曲者で、時間がかかる。

今週もディスカッションの期間が1週間程度しかないため、毎日見て返信しないといけない。


今週の質問は

In the real world, which of five the team learning processes do you see used most? Least? Why? What consequences to team and organizational performance occur as a result?

今、授業ではチームの学びについて勉強していて、そのプロセスに関する質問。

デザインシンキングで有名なコンサルティングファームであるIDEO についての話がたくさん出ていました。

確かに、IDEOとかはヒエラルキーや組織のタコツボ化のようなことが一切なさそうですね。



そして、ディスカッションの評価基準は、

①24時間以内のクイックレスポンスであること。

②内容が授業で扱ったリサーチ、リーディングなどに基づいたものであること。

③トピックに沿った内容であること

④内容が、コミュニティメンバーの学びを促進するようなものであること。


単純に、英語で文章を作ると時間がかかります。他の人のポストも読まないといけない。時々、異常に文章が長い人がいて、それは適当に読んでいます。

あと、④のメンバーの学びを促進するというのも結構難しいなあ。試行錯誤あるのみなんだろうけど。



統計の宿題はほぼ完了だ。よかった。少し、統計に慣れてきた(と思う)。

明日から、中間テストの勉強を始めます。まず、テキストの章末問題を解き始めよう。苦手な教科は、とにかく早めにスタートを切るべし。



この金土日は、結構大事。

勉強に集中します!



Teachers Collegeに入学して、初めて入ったComputer Lab。夜11時半までやってるんだ。図書館より遅い時間までやってるじゃないか。



Labの中も結構広くて快適。

Computer Labに行ったのは、Statisticsの宿題の一つにSPSSの問題があって、Computer LabしかSPSSが使えないためです。


今日は、昨日課題として出された統計の宿題がひと段落しました。大体、2、3時間かかりますね。

授業で学んだ内容を忘れないうちに一気にやってしまわないと、後々どうしようもなくなってしまう。また明日にでももう一回チェックをしてみて、提出できる状態にしよう。


SPSSの課題は、最初の課題ということで10分くらいで終わった。むしろ、Computer Labを探す時間の方がかかっていたように思う。

そして、今学期、ちゃんとSPSSの練習をしたら、職務経歴書に「SPSSできますよ」って、書けるようになるじゃないか。これは大きい。

ちょうど卒業生の方々と話をしていた時に、ExcelとSPSSは少し練習しておいたほうが良いよというアドバイスをもらっていたので、ここは積極的に練習していこう。



今後の計画。

大きなものが3月10日の統計の中間試験。

あと、学習する組織のペーパーが3月9日に一回アウトラインの提出とのこと。この2つかな。どちらも時間がかかりそう。

今週の内にどれだけ進めることができるかがポイントだと思う。要するに、いかに早く体調を完全回復させて、集中して学習する時間を取れるかどうか。もう98%治りました。



そろそろエンジンをかけていきます。

がんばります。





バトラー図書館。


火曜日はアクションラーニングのミーティングが2つと、統計の授業の日。

大変なんだけど、良い英語の練習と、異文化トレーニングの機会です。


昼のミーティングは1時間半、夕方のミーティングは2時間。

結構たくさん話をしています。というか、ラーニングコーチがミーティング内容をチェックしているため、気が抜けません。


少しアクションラーニングについて説明をすると、アクションラーニングの特徴は、実際の課題を扱うこと(今回のメディカルスクールのコンサルティング)と、ラーニングコーチが存在することです。


アクションラーニング協会 による、ラーニングコーチの説明は以下の通り。

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アクションラーニングコーチの3つの役割

アクションラーニングのメンター

グループ活動の促進者

セッション管理者(時間管理)


学習に焦点を当てる存在

リフレクションを促す質問

チームプロセスに目を向ける質問

自由と柔軟性のある斬新な質問を奨励する

チームプロセスに注視し、チームに流れる感情に留意。共有と行動を促進する。

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彼らは、「今日の話のプロセスはどうだったか?」「自分はチームに貢献したか?」など毎回のミーティングで振り返る機会を与えます。

放っておくと、タスクを片付けることに集中してしまいがちなのですが、ラーニングコーチが上手くリフレクションの機会を与えることで、「学び」の時間も確保しています。


アクションラーニングは、こうやって実際に経験するとわかりやすいですね。

次回のミーティングは、Retensa というTimes Square付近にあるコンサルティングファームで行われる予定です。



忙しい火曜日。

体調が完璧とは言えない中、なんとか終わってよかった。



今日も一日休養&勉強。


少し勉強がまずい。いつもギリギリになってしまって、余裕がない。


Action Learning。

インタビューの質問を考えるためにも、メディカルスクールの基本的な仕組みと常識的な考えを知ってないといけません。視点のモレがないかが不安。

今日は4つの論文を読んでいました。インタビューメソッドの論文も読み返した。


なんかそれでもかなり闇の中をさまよっている感じがします。明日、ミーティングです。




統計。

火曜日は、12時から1時半までAction Learningのミーティングが入っており、その後3時から統計の授業となります。そのため、時間の関係上、統計の授業準備は前日に終わらせておかないといけない。


一応、明日の授業に必要な箇所は読み終えました。


が、3月10日の中間テストに向けて動き出せていません。

これを後回しにしておくと、後で痛い目に会う気しかしません…。




まず先に体調を完璧に治さないといけない。

100%集中ができてないため、勉強の効率がどうしても悪くなります。まずはそこからですね。



ブライアントパークのスケート場。タイムズスクエア付近にある野外のスケート場。



こうやってスケートを楽しんでいる人たちがいる一方、風邪気味の僕は体力回復のため、一日休養です。

それでも、昨日と比べ熱が引いたため、かなり体調が良くなりました。

なんとか頭は働くので、今日取り組んでいたのが、会社の広報誌の執筆。2000文字程度。こちらはほぼ完了。

今回は、「大学院で得たことと、今後の展望」について少し書きました。まだ卒業してないですが、今後の展望も書いてみる。


得たものとして、「多様な価値観を持つ人材とのコミュニケーション」を挙げました。いわゆる異文化コミュニケーション。


アメリカには多様な人種、価値観を持った人がいます。日本とは比べ物になりません。

例えば、グループプロジェクトでは、日本人同士であれば説明する必要のない前提や常識までちゃんと説明しないといけません。

言葉にして言わないと、ほんとにわかってなくて、結果後でおかしいことになります。まさにローコンテクストであることを痛感します。


ハイコンテクストの文化で育ってきた日本人にとって、この前提となる考え(assumption)の共有が結構難しい。そもそも、自分はどんな前提を持って物事に取り組んでいるのかを考えたことがないため、把握できません。

なので、スタート地点で、相手も自分と同じ考えを持っていると思い込んで進めてしまいます。

実際は、相手と考え方が全く異なっている、もしくは正反対であることも多い。



この最初の段階で、それぞれの持つ前提の考えを共有することの重要性を理解できたことが、一つ得たものなのではないかと。

そして、彼らと英語で全く意思疎通ができないようでは、やはりどんなに素晴らしい意見を持っていたとしても、相手には伝わりません。アメリカの大学院という場で、学生たちとコミュニケーションを取るためには、やはり「語学力」は大事だなと。



「大学院で得たもの」と書くと、既にこれをマスターしたかのようになりますが、全くそんなことはありません。最も苦労していることの一つであり、今後も、伸ばしていくべきテーマの一つですね。



他にも大学院で学んだことはたくさんあるのですが、少し英語寄りの話を求められていると感じたので異文化コミュニケーションをチョイスしてみました。

(参考記事:2015年1月9日 大学院で得られるもの(人との出会い編 ))



実は、広報誌の他にも執筆を進めています。

頑張って結果を出したい。ここは粘りどころだ。



明日は授業がないというありがたい状況。

朝起きたら体調が完全復活しててほしい!









相変わらず、ニューヨークは雪が降っています。寒い。


寒いからか、風邪をひいてしまったようです。体調を崩したのは、昨年の夏以来じゃないかな。(参考記事:2014年8月18日 体調不良… 。)

先週、ちょっと忙しかったしね。まぁ、そんな時もありますよね。


今日はゆっくりします。

明日には、治っているはず。



ジムにある展示物。コロンビアライオンがいます。



最近、スケジュールが少し追い込まれ気味です。明日昼にはAction Learningのミーティング。準備は今からします。明日少し早く行って準備をしよう。

場所は、Columbia University Club 。タイムズスクエア周辺。

昨年の春、Harvard Club of New York City に授業のインタビューの関係で行ったことがあります。Columbia University Clubも似たようなものなのかな。


帰ってきてから、The Learning Organizationのリーディングをせねば。ざっと見たところ、70ページくらいあります。あと、ペーパーも一つ提出しないといけないので、それは今日少し書いていました。


なかなかバタバタしている原因に、この授業があるような気がする。月曜に授業して、土曜にも授業がある、かつその期間内に課題があるというのが原因だと思う。

まず、土曜日のThe Learning Organizationの授業が終わるまでがんばろう。



統計の宿題は、今日一通り解いてみました。

いくつか自信のない解答があるので、これは誰かに聞こうと思います。






今日参加した、Derald Sue 教授のプレゼン。マイクロアグレッションという無意識の人種差別に関する講演です。



今日は、久しぶりに授業もミーティングもない一日だったので、勉強に集中することができました。

講演も、インサイトに満ちていて面白かった。


今日勉強したのは、以下の2つ。


統計

今日、勢いをつけて一気に宿題に取り組んでみました。やはり、苦手分野は勢いが大事。

大問7つのうち、4つまで終了。分散などに関する問題。

いくつか自信がないので、誰かに答えを確認しなければならないな。


人生において、真剣に数学に取り組んだことがないので、すぐあきらめるし、燃え尽きやすいです。

ここが頑張り時と信じ、粘っていきます!



学習する組織

授業後に、毎回オンラインでのディスカッションが続きます。今回の質問は3つ。

1. Think about how YOU learn in your workplace. What factors facilitate YOUR learning? Impede it.

2. How would you rate the effectiveness of your organization in terms of leveraging knowledge created by individuals within the organization?

3. How does the knowledge you create become organizational?

若干、毎回の授業で扱っているものと質問内容が異なっているのですが、それは意図的なのかな。


速攻で答えようかと思ったところ、「リーディングで読んだ内容をもとにディスカッションに参加するように」という指示が出たため、もう一度読み直し。

明日、もう一回見直してディスカッションボードに書きこもうと思います。


そして、この授業、今週の土曜日にもあるんだよね。いくつか宿題が出てたので、それにも取り掛からねば。





明日は、Developing and Manging Adult Leanring Programの授業。

金曜日はAction Learningのミーティング。

土曜はThe Learninng Organizatioのクラスが10時から16時まで。


若干、一人勝手に切羽詰ってきました。

とりあえず、土曜までがんばろう。



統計の授業での、生徒の解答を撮った写真。


今日はお昼にAction Learningのミーティング、その後統計の授業、最後にStudent Organizationのイベントでした。


以前少し触れましたが、Action Learningは15名のクラスメイトが3つのチームに分かれています。

その中で、僕は他のチームとの連携を取るLiaisonという役割。

そのミーティングが今日ありました。ラッキーなことにアカデミックアドバイザーも今日は参加してくれて、プロダクティブな会話になったと思います。


今後は、火曜日に2つミーティングが行われることが決まりました。12時からLiaisonのミーティング、18時からチームのミーティング。間に統計の授業を挟む。


統計は計画的に勉強を進めます。がんばろう。


ミーティングの後は、統計の授業に参加。

宿題が出ています。7問。明日やります。


授業後に実施したStudent Organizationのイベントは、面白かった。

たくさんの人が来てくれて、いろいろ話ができました。今回は、僕がプレゼンするとかではなく、どちらかというと裏方に徹していたのでのですが、それでも学びがたくさんありました。プレゼン任せてよかった。

大学のクラスを借りるとか、料理の準備とか初めてのことばかりで良い経験。



明日は、しっかり勉強します!!



昨日、あまり勉強する気にならず今日の授業の準備を放っておいたら、リーディングがかなり大変でした。そして、そんな日に限って突発的な用事が結構入ってさらにバタバタすることに。


授業が始まるまでに一気に読んだこの本の1章から3章。成人学習の全体像と、ビジネスとのつながりがまとめられてて非常に面白かった。

そして、「LEARN OR DIE」という名前もキャッチーですね。




Individuals must continuously learn to stay relevant and competitive - jobwise - in a fast-paced, dynamic, global environment characterized by high levels of uncertainty, ambiguity, and change (Hess, 2014, p. 3).


この言葉が、ビジネスにおいて常に学び続けることの必要性を的確に現しているように思います。

ビジネスにおいて学び続けることの必要性を強く言われているにも関わらず、より良い学び方の手法である成人学習にはあまりスポットライトが当たってない気がします。

この点をもう少し世にアピールしていきたい。


本を読んでいて、特に興味深かったのがニューロサイエンスと学びの関係についての話でした。

EQの授業の際に少しだけニューロサイエンスの勉強をする機会があったのですが、この本でも少し触れられていました。脳と感情、モチベーションとの関係など、やはり脳のメカニズムはそれなりに理解しておく必要がありますね。


そして、学びの障害になるものとして「エゴ」と「恐れ」があるという部分も共感しました。

人から良く見られたいというエゴが強いあまりに、失敗やチャレンジを恐れるようになってしまったり、人から反対されることを過度に嫌がるようになってしまう。

同じく、間違えることへの恐れ、恥ずかしい思いをすることへの恐れ、立場を失うことへの恐れ、これらが学びへの障がいになるそう。確かに。


失敗への恐れが最小限で、かつ先生への信頼が強い状況の時、人は新しいチャレンジをしやすいそうです。そのための環境をどのように作り出すのか?ここが求められています。



3章までは個人の学びに特化しているので、今後は組織学習になる予定。少し楽しみです。



明日は統計の授業!こちらもまだリーディング始めてなくてやばいです!

夜12時以降は勉強しないルールを今日だけ守らず、今から読むことにします!